ツヤツヤで ねっとり里芋のぬめりが大活躍の煮物やホクホクの食感を際立たせた美しすぎる「肉じゃが」。 ここで しっかり里芋を乾かすのがポイントです私の母からの… 教えてもらったやり方なんですが里芋の皮って 結構滑ってむきにくくないですか?毛並みに逆らうようにして縦に皮をむいていきますこれ なぜかというと反対からむくと芋が汚れてくるんですねこの毛羽で。
丁寧な下ごしらえ そして時間を味方につけた調理法で煮くずれせずツヤツヤに仕上がりましたうちは ほんとにシンプルにじゃがいもと牛肉が肉じゃがだと思ってきたんです。 松田流肉じゃがの美しさを生む見せ場ですここにさっきの大事な面取り入ります。 最初に入れる事によってお砂糖にも脱水作用があります。 そうしましたらお水ですが目安は2カップですがモロモロするんですね。 そのモロモロしたアクがこの紙になじむっていうか紙がアクをモロモロの部分だけ吸ってくれて。
さやいんげんをあしらえば松田流肉じゃがの出来上がり。 さつまいもって 時々結構 シワシワッとなってるので少しお水を含ませておくとさつまいもも切りやすいですしどうもね おいしい気がします。 粗びきの黒こしょうの風味で全体の味を引き締め 調えます洋食の付け合せとしてお出しになっても結構 合うと思います。 耐熱容器をアルミ箔で覆い220℃のオーブンで10分間 焼きます。 洗わなかったでしょう?皮も 一生懸命薄くむいたじゃないですか。