これが ２０１５年で２回目の腎臓移植ですから元お笑い芸人の…今は 雑誌などのライターをしています。 いろんな病院で腎不全とか透析の勉強会っていうのがありましたのでその時に腎移植についての話があったので「あっ これだ」と思いまして。 アメリカと日本で２度の移植をした萩原さん。 あと ２０１５年にはこれは 生体の腎移植でここに 妻からもらった腎臓があってえっと そんな事で 体の中に僕以外 ２人いるんですね。
そんな萩原さんのところにある情報を持ってきたのが同じ事務所の…彼は 最新の治療法を独自に調べＢ型肝炎でも移植ができる事を調べれば助かる方法があるんだよ」。 募金活動で資金を集めアメリカでの肝臓移植を目指しました。 集中治療室での処置が必要になるほど腎臓の移植も必要になってしまいます。 移植後の拒絶反応もなく手術から４か月後しかし ５年後 キリングセンスは解散。
奥様から そういう提案があった時最初に 正直なお気持ちどう思われた？いや それはもううれしくもあったしただ 万が一 生体腎移植は元気な人から腎臓をもらう訳ですから改めて その周りの人のサポートとか人の気持ちの温かさとかそういうものは やっぱりもう相当お感じになったんじゃないです？どうでしょうか？そうですね。 自分も もともと諦めていたのに太田さんという存在があって移植にチャレンジできたしすごく運がいいと思うんですよ。
なかなか前へ進まない日本の移植医療。 テレビ雑誌やメールマガジンに連載を持っている萩原さんは今 移植への関心を増やそうと記事を書いています。 だから 電車に乗ってる人が補助人工心臓の秘密？ クリック？って書いてあってで そういうのを見て 俺もやらなきゃなっていうのを思って。 しかし 補助人工心臓は装着している期間が長くなればなるほど血栓による脳梗塞や感染症のリスクが高まります。 早い時期での心臓移植が求められます。 今回の取材でも あやめちゃんだけじゃないんですよその心臓移植の募金をしてる人は。