きょうの料理 大原千鶴のもっと気軽に魚介レシピ「さんまご飯・さんまのみそ汁」

戻る
【スポンサーリンク】
21:13:58▶

この番組のまとめ

たいのアラ炊きにかつおのたたき魚介料理がパパッと作れると食卓も充実し何だかうれしいですよね。 ちょっとしたコツさえ覚えれば誰でも簡単に 気軽に魚介料理を楽しむ事ができますよ。 魚介料理は難しくない!食欲の秋ですよね~。 さあ今回大原さんに教えて頂くお魚も秋のこれです。 それは それでおいしいんですけどねまあ 今回は塩焼き以外の方法でいろいろと楽しんで頂けたらと思います。 特製のたまねぎドレッシングを合わせておかずにね ぴったりなサラダにしていきたいと思います。

じゃあ これ 焼いてる間にドレッシングを作りたいと思いますのでね こちらの方です。 たまねぎのドレッシングをかけましたら「さんまサラダ」の完成になります。 「さんまのサラダ」の時は小麦粉でしたけれどもかたくり粉。 だから これ お料理によってこれは ほら ちょっと酢豚みたいに とろっとした食感に仕上げたいのでかたくり粉を使いますしさっきみたいに こうパリッと焼くだけでいい時は小麦粉でいいんじゃないかなと思います。

さんまを焼く時のポイントはやっぱり じゃあ皮をパリッと強火で焼くというところですね。 で 身が薄いので強火で サッと焼いてもらっても中まで ちゃんと火が通りますしあんまり こう弱火でジクジク焼くとその方が こう 中の水分が出てパサパサすると思うんです。 小麦粉と違ってかたくり粉を ちょっとこう 白く ふわっとした感じになるの 分かりますでしょ?ここに 後で甘酢がからんでいくのでね はい。 焼いてる間に甘酢を じゃあ これに お味付けの作っていきたいと思います。 甘酢がらめて食欲 湧きますよね〜。

内臓をつけたまま焼くとおいしいんですけども苦手な方は取り除いて頂いて大丈夫だと思います。 で ちょっと 全体を サッと混ぜてさんまがね 塩焼きなので塩分は ここ うす口しょうゆ少し 薄いめになっていますね。 沸騰したら ふたを外して鍋底を 軽く こすって鍋底についた お米外して頂くんですね。 まず 沸騰したら 一回開けてこうするんですね。 秋らしいごちそうですねこれ炊飯器では炊けますか?炊飯器の場合は 普通の水加減で上に さんま のせて同じように普通に炊いて頂いて大丈夫だと思います。

そしてしかも先生何を始めたんですか?アハハハッ これをおみそと お魚の身をよう 混ぜるんですわ。 こうしたらおみそが全体になじんでお魚のくさみも和らぐのとお魚がほぐれておだしが出やすくなる。 で これで お魚が全体に よく ほぐれましたらここにね 一緒に入れていくお野菜が しろ菜になりますね。 全体にね これはしろ菜が クタッとするまで炊いて頂くのがおいしいものなのでこうして 全体先に なじませておくとね何か 全体が仲良く おいしく炊けるような感じがしますね。