あしたも晴れ!人生レシピ「毎日ワクワク!ひとり暮らし」

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この番組のまとめ

一人で老後を過ごす高齢者は年々 増え続け自らが被写体となって撮影するセルフポートレートいわゆる「自撮り」で一躍人気者に。 稲垣さんは 50歳で大手新聞社を退職されてテレビも冷蔵庫も持たないお金をかけないシンプルライフを実践されているという方ですね。 今日は生き生きと暮らしていらっしゃるお年寄りの方々を紹介していこうと思うんですがまずはですね 趣味にとことん没頭している方そして一人暮らしを満喫している方 ご紹介します。

さあ ここからは編集者で写真家の都築響一さんにも加わって頂きます。 西本さんのVTRどう ご覧になりました?西本さんもですねうちで出してるメールマガジンで最初取材させてもらったんですけれどもあの人すごいのは共感とか関係ないって事ですよね。 すぐに「あれは自分で撮ったものです」ってキャプションを付けたというぐらいで。 本には長年好きな事に取り組みながら一人暮らしを楽しむお年寄りたちが登場します。 実は荻野さん30年以上にわたってお菓子のおまけや廃材などを使い趣味でオブジェを作り続けてきました。

人口およそ2,600人の この島で矢嶋さんは1年半ほど前に一人でこの島に やってきました。 しかし 自分一人だけの生活何不自由なく暮らせています。 矢嶋さんが この島で一人暮らしを充実させるために行ったのが木室さんと同じ 先輩移住者です。 夏の間は午前と午後それぞれ3時間ほど農作業をしている矢嶋さん。 今から何されるんですか?遠く ふるさとを離れ女性一人で暮らしている事にこの日は農家の泉さんのもとで農業研修をする人たちや知り合いを招いてのバーベキューが開かれました。

世界でも まれなぬるま湯感というかみんな持ちたい 持ちたいと思って持ってる方が豊かだって稲垣さんがさっき おっしゃったのはご自分が 物をなくした事によって逆に人とのつながりが生まれたみたいな事なんでしょうか?やっぱり家電製品なんか典型だと思うんですけど自分の家に全部そろえて 家の中で全部完結したいというのがみんな目指した事だと思うんですけどでも そうなると外とのつながりってやんなくてもいいから切れるじゃないですか。