すくすく子育て「甘えと甘やかし、どう違う?」

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この番組のまとめ

なので すごく頑張ってる分帰ってきた時にでも 周りからは親とかの世代の親戚とかには1日のスタート ああやってぐずって スタートする時にそれでね甘えと甘やかしの話なんですけど甘えっていうのは…すご~く自分の事をしっかり受け止めてもらえたほんとは自分でやれるのにやりたいのにっていう事を阻んじゃうものってあるんですよね。 麻生さんは想愛ちゃんの気持ちをなるべく受け入れたいと思っています。

多分 子育てしながら みんなやってると思うんですけど「じゃあさ ごめんごめん抱っこじゃなくってちょっと走って行こうか」みたいな自分の 目先を変えるっていうかちょっと空気を変える事で子どもって意外と自分の気持ちを切り替えたりしますよね。 自分の気持ちを切り替えてくっていう事にもなるのでなんか そんなふうに ちょっと目先を切り替えるっていうのも一つかなというふうに思いました。

でも… 十文字学園女子大学の内田伸子先生は甘えの重要性をこう話します。 そして 2組の先生は「自分の事は自分でもう幼稚園生なんだから」と手伝わず言葉で促しただけ。 先生が子どもの甘えに応じた1組の子どもたちは自分で着替えができるようになっていました。 先生に対する信頼感が育ち自分でやってみようという意欲が育ったのです。 実は これがすごく自分の気持ちを切り替えていく練習になるんです。