という事で今日はチーズを使った料理を柳原尚之さんに教えて頂きます。 和食の柳原さんにこう洋食のイメージチーズがあるんですけども。 で プラス 実は江戸時代じゃなくて平安時代古い時代から「蘇」というね実は そういう牛乳なんかをこう 煮詰めて作ったチーズのようなものが食べていたんですね。 続いて…クリーミーなカマンベールチーズと野菜の味わいを豆乳と湯葉を合わせてね和風のシチューです。 まずは茶碗蒸しですね。 はい 茶碗蒸し。 熱い状態ですとこの中で もう既にスクランブルエッグ出来てしまいますからね。
失敗しない方法がこの 切り蓋という方法。 こう火が入ってるかどうか目安っていうのは?これね 細串 使ってみて下さい。 今日 2段蒸しという方法です。 これ 殻付きのままお酒と塩を少し入れた熱湯の中で湯がいて下さい。 しいたけ生のまま茶碗蒸し入れちゃいけないんですか?あのね しいたけって色を持ってるんでそのまんま 生のものを入れるとちょうど こう茶碗蒸しの周りに…。 今日はね最初に卵を準備したので半量をまず え~…蒸しております。 そしたら ここで 再度先ほどの卵液 残ってますから入れていきます。
で チーズを… まず モッツァレラチーズ切って頂くんですがどんな感じに?チーズは もう 小さくなってるものもありますよね モッツァレラチーズ。 きれいな アボカドですけども種 取って 皮 取ってそれで 同じようなさいの目切りにして下さい。 そして トマトですけど トマトは縦のまあ 半分ぐらいに切って下さい。 やっぱりね このチーズがねいいワンポイントに なってるんですよ。 で モッツァレラチーズってあんまり癖がないからこういう 何か おしょうゆとかそういう わさびとかも合っちゃうんでしょうね。
そしたら ここでポイントです。 ポイント!箸2本…割り箸2本 用意して下さい。 これ 最初どろっとしてたでしょ?それが こう 箸で2本こう 混ぜていく事で中に空気が入って ホワンっとこう ふっくらしてくんですね。 あとは ワンポイントでちょっとねしょうゆをつけた のりですね。 で これで一品 出来上がりました。 チーズは卵液とトッピングに分けて入れる事で最初から最後までまんべんなくチーズを楽しめます。 山かけはすりおろした大和芋に粉チーズを加え空気を入れながら混ぜます。
続いて れんこんですけどもれんこんは皮をむいて半月切りにしてちょっと このぐらいの厚さかな7~8mmぐらいの厚さに切って頂いてこれも お水から湯がいてちょっと透明感が出てくるまで湯がきます。 で これがポイントなんですけど今 冷たい中に両方 入れましたよね。 これは だしと豆乳っていうのは同じ温度じゃないと後でダマになってしまうんですね。 で もし だしだけあったかかった場合はちょっと豆乳を温めて入れれば問題ありません。 コトコト煮て下さい。