あしたも晴れ!人生レシピ・選「セカンドライフの快眠法」

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この番組のまとめ

さらに睡眠の問題は働き盛りの世代にも深刻な問題を引き起こしています。 5時間睡眠が3日ぐらい続くとボーッとしますね。 では まずですねお仕事を引退されて自由気ままなセカンドライフを送るかと思いきや睡眠で悩んでいるというそういう男性の例をご紹介します。 一体 太田さん 睡眠にどんな不満を持っているんでしょうか?満足する睡眠が とれていないというのです。 睡眠専門のクリニックを開設されこれまでに1万7,000人以上の患者さんを診てこられたという医学博士の遠藤拓郎さんにお越し頂きました。

しっかりと眠れている時間がまとめて確保できているので睡眠の質が高いというのです。 睡眠のよしあしはベッドにいる時間を長くすればいいのではなくいかに その質をよくするかという事なのです。 私も子供の頃8時間睡眠が勧められてそれで最近は7時間だと思ってたんですよ。 でも私は7時間 眠れた事なんてのはそうですね2014年に厚生労働省が睡眠指針というのを出したんですけどそれまでは長く眠りましょうというのが指導方法だったんですね。

先生 それはどうなんでしょうか?眠れないんじゃないかというその恐怖感が出てきてしまうと眠れないのでだからやはりあまり眠れない状況をまず寝つきが悪いと言っていましたが睡眠計によると寝床に入ってからは2時に これから寝ますよといったところで活動を止めたら たぶん数分か もしかしたら数秒で寝てるかもしれない。 睡眠に悩みを抱えていた木野さんですが先生によると先生今私すごく分かったんですけど私が なぜ眠りに不満を抱いているかというのを。 寝てから3時間の間がゴールデンタイムなんです。

だから寝つきが よくなるからいいじゃないというふうに思うんですけど実は そのお酒というのは二日酔いのもとのアセトアルデヒドというのに数時間たつと変わるんですね。 その二日酔いのもとができると今度は交感神経を刺激してまた体温を上げたり体を興奮させちゃうからいい睡眠が とれない。 セカンドライフの快眠法という事で見ていますが仕事をリタイアしたあとのシニア世代に限らず睡眠の問題というのはそのもっと前働き盛りの皆さんにも 知らず知らずのうちにあるという事でその例を続いて ご紹介致します。