斉藤さんは 日本料理研究家パリの日本大使館で料理長を務めるなど 経験が豊富。 今日のテーマは…イエーイ!ぶどう 柿 さんまね魚介とかもありますけどやっぱ 秋の食材というのはいいんですか?もう栄養たっぷり! 夏の日ざしをとってるので たっぷり!だから秋は ゆっくり いろんなものを食べて秋を楽しんで下さい。 「栗にお芋 和食材」。 今日は斉藤さんに作って頂く料理に皆さんが使ってほしい食材あるいは 皆さんの好きな食材これを リクエストして頂きたい。
本当ですか?先付けにね 季節感を出すために。 「秋はやっぱりサンマ」ですって。 あなたのリクエストです。 先に 布巾で水切りしましょうという事で。 生さんまでもいいんだけど時間がないのでさんま バターで焼くんですか?サンマ バター。 どこの言葉ですか!サンマ バター。 サンマ バター。 ちょっと バターが溶けたなと思ったら 皮目 下。 皮目 下の方がね 皮目から味が ジュワ~…。 「これ 洋風なの?」って。 洋風というかね洋風ですけど でも 和ですね。
ぶどうは シャインと…ちょっと洗って下さい。 巨峰系ですね。 巨峰系 使いましょう。 今日はシャインは もう皮ごとですよね。 「後藤」が 「砂糖」水作らなくてもいいですか?作ってもらえますか? そこにサッと水 入れといてくれます?サッと 砂糖水をね。 「砂糖」を 「後藤」がね…。 砂糖水 できた?できました。 「他のぶどうでも大丈夫ですか?」。 大丈夫です。 あとは 砂糖水に漬けましょう。 甘いぶどうに 甘い砂糖水。 熱いでしょう!大丈夫ですか?熱いです。 大丈夫です。
あ 干物の場合は取りやすい。 しょうが入れる事が バターの相性…ここ ポイントです。 これ ポイント。 つまり コーティングするわけですね卵でね。 最初に コーティングしていく事によって卵が固まって 粒だってくる。 これ フライパン さっき さんま炒めたフライパンのまんまですもんね。 斉藤さん 思いつきで料理を作るとこういう事になるわけですかね?でも 即興でも それがまたリアルでおいしい。 ちょっと ナムプラー 入れましょう。 ええっ ナムプラー?ねぎを刻んでくれますか?はい 分かりました。