あしたも晴れ!人生レシピ「もっと身近に!大人のアート入門」

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この番組のまとめ

「芸術の秋」到来!しかし 格調高い美術館の雰囲気に「自分には ハードルが高い」と敬遠してしまう方も多いのではないでしょうか?そんな人でも大丈夫。 気軽な鑑賞法があるんです。 鑑賞しながら…同じ模様を繰り返し描いているうちに心が落ち着いてくるという「ゼンタングル」。 これは「対話型鑑賞」といわれる鑑賞法。 参加者は 先入観のない状態で自分と違った意見や感想に触れる事で作品に対する解釈を深めていくのです。 参加者たちは 自分の感じたイメージに作者の意図を重ね合わせます。

結城さんね 今 見た対話型鑑賞というのは今 全国の美術館で広がりがあるものなんですか?ルーツはね1980年代にニューヨークの近代美術館辺りから始まっててで だんだん じわじわじわっていって今 すごく主流になってきつつあると思うんですね。 そういうふうな できない場合というのは美術館でどういうふうに楽しんだらよろしいですかね?私は1人で美術館に行かれる方によく言ってるのは「今日 見た絵の中から1枚 持って帰っていいって言われたらどれを持って帰りますか?」って言っていくんですね。

貼っても すぐに剥がせるマステアートは簡単に その場の雰囲気を変える事もできるんです。 河野さんは 働いている病院で患者の皆さんともマステアートを楽しんでいます。 恐るべし マステアートの世界。 でも油絵というのもある時発明されてそこからずっと油絵になって その前はフレスコ画だったり モザイクだったりいろんな画材があった。

不思議な模様が絡み合う「ゼンタングル」。 佐藤さんが ゼンタングルに出会ったのは今から3年前。 その時に本当に 本屋さんでたまたま本屋に並んでいた本の中でそのゼンタングルの白と黒のアートの表紙を見た時にあっ これ やってみたいなとふと思ってその本をそのまま買ってうちに帰って やってみて……を味わえたんですね。 佐藤さんは単身 本場アメリカに渡りゼンタングルを学びました。

オーストラリアとかアメリカの先住民の方が描いてた 石に描くアートとか砂絵とかね。 いろいろ悩み そして ストレスで頭の中が カチコチになってる大人にちょっと おすすめの身近なアートかもしれません。 今日は もっと身近に という事で大人のアート見てきましたが全体 通して 皆さんいかがだったでしょうか?佐藤さん どうですか?何て言うんだろう楽しめばいいのかなという。 ご自分が心地よくて楽しくていいエネルギーが出れば すてきな免疫力も上がってみたいな。