人間ってナンだ?超AI入門 第1回「会話する」

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この番組のまとめ

これって どういうふうにして会話はしてるんですか?こちらはですね弊社のサーバーの方に人工知能で学習する機能を持っておりましてそこでですね自然な会話になるような事をディープラーニングを使って学習しております。

いかにも会話してるようなものが出来るというのがこれは研究としては 昔からあってイライザっていうシステムがあったんですけどもイライザっていうのは こういうシナリオを作る事によってやり取りを実現させたのです。

やった事ないんだけどもいろんな観察をする事によって想像してそれで 概念と言葉とひもづけてる訳なんでそう考えると 言葉をちゃんと理解するっていう事において身体っていうのが本当に必要なのかそれとも そういうのがなくても言葉っていうのは究極的には理解できるのか。

ウマっていう概念が何を表してるかシマっていう概念が何を表してるかっていうのが分かるのでそれを組み合わせた時にその組み合わせ方が分かるのでシマウマは シマのあるウマですっていうのが例えば 辞書に載ってるとこういうウマの事をいうのねっていうのを自由とかですね勇気とか民主主義とかこういう概念をグラウンドしてるのかどうかって考えると 結構 難しくて小さい子どもっていうのはやっぱり具体物しか理解しないですよね。 世界トップレベルの人工知能研究者ヤン・ルカン氏に独占インタビューです。

そういう事は でも 私自身もあの主人公ほどではないけれどあるような気がしてだんだん 友達と似てるようなただ それが… 何て言うか すごく自分で意識しているというか本当に 学習の要素がすごい強いっていうかですね人間って 学習と あと 進化由来の本能とか感情っていうその大きな2つの要素から構成されてるというふうに思ってるんですけども普通の人は 本能とか感情とかが割と 何と言うか 表に出てきて学習っていうところがそんなにフィーチャーされない「コンビニ人間」なんか…出てくる主人公なんかは何か その学習のところがす

そういうものですかね?ただ それって例えば 男ロボット 女ロボットって作るとしますよね。 男ロボットはなぜか 女ロボットを好きになって女ロボットは男ロボットを好きになるようにプログラムする事はできる訳ですよね。