NHK俳句 題「秋の暮」

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この番組のまとめ

♪~今日のゲストは 元ボクシングの世界チャンピオン大橋秀行さんです。 この元チャンピオンじきじきのご指導で今日は 今井さんにミット打ちをして頂きました。 今井さんは このボクシングも俳句で詠む対象となりうるという事を読者に…視聴者の方に伝えたいと。 今回は もう一句兼題の「秋の暮」でもボクシングの句を今井さんに詠んで頂きました。 うちのジムに 八重樫 東という3階級制覇の世界チャンピオンがいるんですけどその選手が 子ども3人いてスパーリングとか練習の時に子どもを いつも連れてくるんですね。

これ アルバムを見てると 最初 見たらもう止められなくなって次から次へと見ていく。 アルバムを見るっていう事は何か 森の中に入っていくようにですねどんどん 次から次へと写真 写真を渡り歩いていくというロマンっていいますか人間の意識それを表してると思いますね。

俳句は 字余りを気にするあまり一に文法 二に文意 三に初めて音数が来るというふうに徹底的に検証して頂く事で俳句の面白さにそういう内容でございます。 もう パンチっていうもの相手を一発で失神させるパンチがこの距離で飛んできますんで見て よけるんじゃもう遅いのでもう そういう 体で覚えさせて反復練習ですね。 基本っていうのが大事でボクシングも左ジャブ ストレートが基本なんですけどその基本を起点に研ぎ澄ましていくっていうのがボクシングもそうですけど 何でも大事だと思いますね 基本が。