きょうの料理 土井善晴の味こよみ「栗(くり)ジャム」

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この番組のまとめ

だから 自分で 今日はね湯がいたものを自分自身で すぐにねジャムにできる。 皮をむかなくってもいいジャムですからね 簡単ですから。 「栗ジャム」です。 もうね 冷やご飯があったらチョッチョッチョッと作ってね今 「栗ジャム」があるから冷蔵庫にあるからちょっと 握ってあげよう思たらもう これでねもう 3時のおやつの出来上がりと。 だから 「栗ジャム」さえあればもう こんなね秋を楽しむいう事にはなるという事をね分かって頂けるんじゃないかと思ってます。 じゃあ 早速その「栗ジャム」を。

だから 熱々っていうようなものというのは 湯気がねどう コントロールするかいうのがしっとりとかちょっと あの~ ポソポソするなという感じに関わりますから気をつけて下さい。 だから これで 一旦 熱く溶けて熱くなりまして更に これを 今度逆に 水分が ちょっと とんであの~ あん状になったらもう 栗あんの出来上がりです。 あっ そうかあの いや今までね栗のあんとかもし 作ろうとするとさっきのあん状になりましたら栗あんが出来上がるという事なんです。

まあ 木の上の板の上に取り出したらもう 「栗ジャム」の出来上がりです。 さあ ねえ ご覧下さい「栗ジャム」が出来上がりました。 このぐらいで止めとかんと今度 出来上がったものが今度 水分がなくなりすぎる。 さあ~ 今度は白玉の「栗ジャムのからみ餅」。 白玉ぐらい簡単やと思うてはるかも 分かりませんけども。 白玉が これ1カップやったとしますやんかかさでね ここまで入ってたと。 今日は白玉粉100g半量の水カップと。

じゃあ ちょっと近所の子供をつかまえて ちょっと耳たぶ…。 これ 後藤さん半分 持ってもらって。 早いですね 後藤さんちゃんとやってます?ちゃんとやってますのんほんまに。 ねっ だから 不ぞろいというのは家庭料理の特権ですからね。 で 今ねこうきれいに丸めてますけどもよくあの白玉で…白玉だんごっていうと少しペチャンと…何ですかおなかを押さえるような。 あっ 後藤さんのちょっと 手を湿らせら手のかたさで これ 後藤さんやりにくかったの分かりますわ。

だから 比較的 穏やか~に全体が浮いてくんのあっ もうちょっとあと待っといてやって先 浮いてる人も待っといてやっていうふうに下が 後から追いつけるぐらいの火加減にしてやるいう事です。 まあ このようにねいろいろと大きさも違えばゆで加減も みんな違ってくるそら 当たり前なんやけどもゆでる火加減でそれを調整するという事ですね。 氷のね 何か宇治金にでもつける白玉はもう完全に冷たくせなあかんけども今日の場合は あちらのあんと一緒に合わせますのでもう このぐらいの加減でいいかと思います。

まあ あったかいご飯 炊飯器に少し残っててもいいんですよ。 このぐらいの もう米粒が残ってひとまとまり なるぐらいの加減でいいです。 これはぬれ布巾…。 ぬれ布巾です。 そして ここで反対に ギュッと絞っててるてる坊主を作るようにですね。 てるてる坊主にして。 てるてる坊主の要領にしてそして腰をキュッと絞めといて ねっ。 そうでしょ?「栗ジャムのおはぎ」。 出来上がりました。 青のりをまぶしてあるのは中に「栗ジャム」が…。 中に「栗ジャム」ちっさいの入れといて。 そして「栗ジャムのおはぎ」。