先生 ちょっと彼らも加わっても大丈夫ですか?もちろん いいですよ。 ああ 先生。 痛かったでしょ 今 先生。 どうしたんですか? 先生。 先生 あのう 劇団出身者なんで。 いや そこまで落ち込まなくていいんじゃないですか 先生。 そんなことより先生の膝が心配です。 ところがですよ…ウハハハッ。 先生 感情の起伏がすごいですね。 やっぱり こう経済学としては…えっ!え~っ!そうして その もぐらが1個しか食べてない友だちが2人もいるっていう このもう 人間性に祈る。
皆さん 理屈っていうのを考えてある理屈に基づいて これがいいんだろうっていうふうにとても真面目に考えられていたように思いました。 不効用。 不効用。 で アリストテレス。 第二原則というのもありまして こちらは はい「等しくないものは等しくなく扱う」。 やっぱ もぐらさんと赤嶺さんで対照的なんですよね。 第二原則を 強く感じちゃうわけですね。 まあ 退場処分とは言わないけれどイエローカードぐらいは出ちゃいますね。 えっ?ここでストップです。
イコール・ゲインというのはどういう分け方かっていうとプラス分を等しく扱う。 「イコール・ゲイン」とは それぞれの「プラス分を等しく扱う」分け方。 比例で分ける子が多いんですけれど VTRだとすごく この イコール・ゲインに気付いた方っていうのが多くてはい。 私は もう 自分が…へぇ~!こういうのを「無羨望」といいます。 今 36個あるんですけれどそのうち12個は マボロシです。 マボロシ?はい。 マボロシなんで食べられません。 その 最初に6個で無羨望っていうのが 一番なんか。
ええ?なんと 衝撃の事実!もぐらさんは 本心どおりに12個を要求していれば「イコール・ロス」なら 分け前が10個になっちゃう!それを ウソをついて本心より多い 18個要求し分け前を増やそうとしていたのです。 その1回目 2回目を成功したんだったら 3回目は男性でいう 一番最下位の男を選んでもらう…。 誕生日やのに っていう不満が生まれるじゃないですか。 周りは 誕生日やねんからっていうのがあるから誕生日の人は ちょっと多めというかその人の なんか 希望に近づけてあげたい。
独裁制だったら もしこれが 100万じゃなくて110万だったりしたら横澤さんは 10万円僕には残してくれるわけですよ。 不動産など 処分して得られたお金は従業員に優先的に分配され銀行などの債権者にははい。 古代バビロニアのですね ユダヤの教典タルムードというのが成立しましてそこのタルムードで 75万と25万がいいというふうに書かれているんです。 「半分」を主張する男には 全体の4分の1を分け与えるように一体 タルムードというのは何を考えてこういう数字にしたのかというのをいろいろ研究したんです。