きょうの料理 秋の味覚で和のシンプルおかず「さけとおさつのちゃんちゃん焼き風」

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この番組のまとめ

そこで今回は 「秋の味覚で和のシンプルおかず」と題しまして斉藤辰夫さんに教えて頂きます。 この時期 旬の食材を使って和食で おいしくてでも簡単にできるっていうものを教えて頂こうかなと…。 今日は そのリクエストに応えて。 今日はどんな出会いなんでしょうか。 北の食材と南の食材がおいしく出会ってちょっと変わってるんですけども食べたら また これがすっごくおいしくなる。 最後 みそ味で今日 うまく合わせたいのでここでは薄~く 薄く薄くお化粧と一緒 薄く。

この季節 ぴったしですね。 そうすると さつまいも黄色くなってくるからこれ絶対おいしい 間違いないというふうに判断していくわけよ。 僕と柘植さんの出会いやから。 見えますか?中央 空けて頂いて 皮目 下。 それをうまく合わしていくとその季節季節の料理って変わってくる。 最後に おしょうゆ。 季節感が出るでしょ。 もし おみそが…自分のところが辛いみそやったら砂糖 増やすとか。 青みのものは最後に入れていくので最後に処理しはった方がいいです。 よく 天盛りとかあるじゃないですか 季節の。

その季節季節 毎年 毎回同じようなやり方じゃなしにその季節によって作り方 やり方をちょっと変えて頂くだけでも面白い。 出会ってから数分たちました。 結構 水分が出るんですね。 こんだけ水分 出てるもん。 ここで調味料が入ると他の水分 出てくるから周りから入れていく。 豪快でしょ? これはね昔は 北海道の方ではねお父さん お父ちゃん…。 今日 フライパンですけどいろいろ もっと こう…。 そう ホットプレートでも いいよね。 私好み 柘植さん好み!いいね~!おいもって変化がいいですよね。

完璧!これでちゃんちゃん焼きの完成です。 わあ アツアツでおいしそう!アツアツを召し上がって下さい。 みそも合いますね 完璧な出会い。 完璧な出会い。 さけは野菜の水分で蒸し焼きにすると柔らかく ふっくら仕上がります。 切って 今日はこれをね 半分に切りましょ。 今日は竜田揚げなんでたれにつけるんですけどたれにからまりやすくなるようにこんな感じで大きく切って。 これで ザックリ混ぜて下さい軽くで結構なので。 これで常温で5分程度おきましょう。

竜田揚げって から揚げとは違う味わいがありますよね。 竜田揚げって ちょっと 色がね濃かったり薄かったりするのがねいいんです。 竜田揚げって 竜田川っていう紅葉の有名なとこあそこの黄色とか赤とか青とかっていうのがあるのでそういうイメージで。 それが 季節の竜田揚げの特徴なんです。 ヤキモチ焼いてるかなと思って。 ヤキモチ? さばが?幸せそうな。 これが竜田揚げの特徴ですね。 「ちょっと 衣の色が違うやん」「これは竜田川やからですよ。 竜田揚げは色が違うんですよ」っていうのが テーブルで…。