あしたも晴れ!人生レシピ「脳はいつまでも若々しく“今”を演じる 伊東四朗」

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この番組のまとめ

♪「分っちゃいるけどやめられねぇ」♪~現在 総合テレビで放送中のドラマ「植木等とのぼせもん」。 清盛!そんな伊東さんは自らを俳優ではなくあくまでも「喜劇役者」だといいます。 今回 ドラマの撮影現場に密着。 その若さの秘けつと「今」にこだわる伊東四朗さんの魅力に迫ります。 今回は喜劇役者 伊東四朗さんお迎えしています。 もう本当に伊東さんはどの役も どんな役もすてきに演じられて 私たち役者そして男優女優 みんなが尊敬しそして憧れてる方で。

よくいらっしゃるみたいですけどねただ 私は できれば台本を手に離してる方が手も動かせるし相手の目も見られるし動きも見られるんで ずっとここで見ながら やってるというのは 相手にとっても失礼もあるし大体自分の身にならないんですよ。

伊東四朗さんの役者人生の原点は一体どこにあったのでしょうか。 伊東さんは ストリップショーの合間に演じられる喜劇に夢中になります。 そんな伊東さんに声をかけたのが喜劇役者の石井 均さん。 そこで1万人以上の脳画像と生活習慣の関係について分析してきた脳科学者加藤俊徳さんに伊東さんの脳トレについて聞いてみました。

「伊東様 コメディアンというものは踊りも歌もダンサーより 歌い手よりうまいものなのです」。 それが1968年の この新聞記事。 誰が見てるか分からないんだから」って事は石坂浩二さんの上杉謙信の6人衆ですかね。 それまでのコントや コメディーとは違う本格的な時代劇でした。 どんな心持ちでした?だって滝沢修さんから宇野重吉さんからいるんですからね。 お風呂の中でも例えば円周率だとか。 若い世代が使う言葉や表現を敏感に感じ取り自分の芝居に取り入れる。 役者仲間の小松さんも感心した出来事がありました。

何気ない言葉の中に最近の言葉も入ってますんで「なになにしてもらっていいですか」というのは僕ら使わないですから。 「こちら スパゲッティになります」って俺なんか「いつなるんだ?」って聞きたくなる。 もともと スパゲッティですけどって。 外を歩くか自分ちのランニングマシンを歩くか。 私にコンプレックスがあるとするとどなたかの師匠がいてセリフ術を教えてもらったとかそれから演劇術スタニスラフスキー・システムを教わったとかそういう事が皆無なんですよ。