俳句王国がゆく「愛媛県松山市」

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この番組のまとめ

更に 毎年 開かれる俳句甲子園では全国の高校生が 日本一をかけて熱戦を繰り広げます!白 地元 松山チームです。 俳句甲子園優勝の経験を持つ名監督。 俳句王国という王国の中では足軽レベルのチョロチョロなんですけれども今日 頼もしい将軍たちが来てくれたのでお任せしたいと思います。 俳句の新人賞も受賞したホープですさあ 俳句王国チームも勝ちに行くぞ!いくぞ!オ~!そして 両チームの熱きバトルを見届けるのは俳句界きってのダンディー坊城俊樹さんです!ハロー! 松山!私 実はですね松山の血が入ってるんです。

新紅葉の風景を見て子規が詠んだ俳句です「亭」とは 東屋の事。 子規と漱石は せせらぎが聞こえる東屋で ひと休みして昼食を食べたといわれていますこちらは 松山鮓でございます。 漱石とか子規とかっていうのも明治としては 最先端のものが大好きだった2人ですからこういう思いが この俳句にも流れてるのかなと思って非常に いいなと思いました。

松山チームは 俳句甲子園の名監督森川大和さん。 向かったのは 松山市の西部港近くの三津浜地区ああ もう既に。 モノクロームのノスタルジックな世界観が魅力なんです瀬戸内の風景が登場しますできます。 このように 次々と絵を展開させストーリーを作り上げていくんですまずは俳句甲子園の名監督 森川さん瀬戸内の風景を描くようですよおお~ いい感じ。

「秋夕焼」っていうと夏の夕焼けとかと比べてはかなさとか切なさがあってそれがサンドアートの「砂の鯱」に響き合ってくると思います。 サンドアートって 本当に 見てて難しかったんですけども歌舞伎町のゴジラには絶対負けないと思う。 まず 第一にサンドアートの場面を詠んでおいて砂っていう言葉を使わないで表現したっていうところが僕は 結構おしゃれじゃないかなと思っていて。 それでは どちらの俳句がサンドアートパフォーマンスの魅力をより表現できているのか。

一日 お仕事をしながら8時間くらいの練習を。 仕事時間と一緒じゃないですか8時間って。 今日は 愛媛のかんきつを使ったノンアルコールカクテルをお作りしております。 フレアっていうのが直感とか 第六感っていう意味がありますのでこう 見ながら ドキドキ ワクワクするのも一つの味の魅力だと僕たちは考えてますので。 それでは これからフレアバーテンディングを テーマにお二人に俳句を作って頂きます。 お二人 準備はいいですか?制限時間は 3分です。

赤 俳句王国チーム。 私は こういう挨拶句で詠んで頂けたのかなと思ってそれではどちらの俳句がフレアバーテンディングの魅力を表現できているのか。 という事で白 松山チームの勝利です!おめでとうございます!イエ~イ!今月の俳句を 暗唱しましょう。 その結果を参考に暫定の順位を決めますこの順位をもとに勝ち抜き方式で戦っていき今回は…松山といえば 道後温泉最後は 圓満寺という寺に奉納された お結び玉。

お年玉っていう 小さい頃…まあ 二十歳過ぎてももらっているような私みたいな人もいますけど限定的に もらえるものから捻出して作った切符っていうのがすごい思い出深いなって思って。 坊城さん 今の勝負はいかがでしたか?「路地裏」の句というのは やっぱり「実南天」がうまいなと思って。 そこから こう 道後のとこからお年玉を持って自分一人で ちょっと駅の方に行ったりとか。

「ナイショの美人道」ってどういう事なんでしょうか正直「ナイショの美人道」はよく分からなかったんですよ。 僕 「ナイショ」とか「美人道」って分かんないと 採りきれないかな。 おばあちゃんが歩いてて秋になっても日ざしがある所はよけてあえて 日陰を歩いてるのはやっぱり色の白い人をつくる道だからそれを知ってる人の道なんだろうなっていう事で路地裏は ナイショの道だから 美人道。