全国の介護家族の皆さんご機嫌いかがですか?「ハートネットTV」 先週に引き続き「介護百人一首」をお送りします。 北海道…佐喜子さんは50を過ぎてから資格を取り介護の仕事を続けています。 佐喜子さんは北海道安平町の農家に3人姉妹の長女として生まれました。 これが一番最初ですね。 一番最初の これ。 これがね 一番最初に出た…。 これが 一番最初の出た あれです。 佐喜子さんは 今 週に2~3回宿直勤務で働いています。 高齢者対応型共同住宅という賃貸施設。
そして 進藤佐喜子さんの介護百人一首は…。 北海道 進藤佐喜子。 進藤佐喜子さんの歌です。 北原さん同じ介護職でもありますがそのお立場からどう ご覧になりました?こういう気持ちで施設に来てくれるっていうのは私たちからするとすごくうれしいですよね。 進藤佐喜子さんもですね以前は ヘルパーをされてた時にどうコミュニケーションとろうかってすごい必死で考えるんですよ。
名古屋北部のベッドタウン 春日井市。 この街にも介護百人一首の詠み人がいます。 明治生まれの姑の幸子さんから教わった 裁縫のいろはを静子さんが 布絵本にしました。 昭和46年に結婚した静子さんは小学校の教師を辞め 家庭に入り程なくして 姑の幸子さんとの同居が始まりました。 静子さんが作った幸子さん譲りの針仕事で彩られています。