人間ってナンだ?超AI入門 第3回「発想する」

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22:05:18▶

この番組のまとめ

ブリューゲル でも 塔以外にも こんなにいろいろ描いていましたっけ?今 人工知能 AIが早期がんも見逃さずドクターの代わりも。 いや 本編は分からないですけど予告編って やっぱり引き付ける事が大事やから引き付けるというのに特化するならばAIの出番も ちょっとあるかも分からないですよね。 無限の猿定理ともいわれるこの思考実験。

まあ AIが作ったって聞いてるからでしょうけどどことなく…何て言うんですかね?人工的な感じがするような気がどうしても先に聞いてるとしてしまうんですけど別に 初見でレンブラントの作品ですって言われたら一体 何をしたのか。 AIは レンブラントの全346作品をピクセルの集合として分析しました。

そんな小尾さんが AIによるレンブラント風作品を見ると…。 全体として思うのは だから図像としてパッと見ると間違いなくレンブラントに見えるんですけど模範解答すぎるっていうか最大公約数的なレンブラントっていう…。 みんながあっ 見た事あるっていう感じのレンブラントだなっていう感じです。

海外の映画とかでも大群衆がいてこっちと こっちで何か分かんないけど敵と味方が ウワ~ッとかいってファンタジー物とかで ぶつかったりとかするじゃないですか。 ああいうの ほとんど全部そういう自動生成で作ってるんでこういうふうにぶつかった時によけるとか あるいは当たるとかそこは 何かいくつか選択肢があってそれ 勝手にやらせるんですって。

つまり ここに画像を入れてここに同じ画像が出てくるようなネットワークを学習させますね。 ここから入れたものと同じものが出てくるようにこのネットワークを学習させるという事をやりますと。 その上で学習し終わったネットワークを使ってある画像の 例えばこの半分だけを入れますというとどういう事が起きるかっていうとこの半分から反応していってこういう特徴量があるってなってここまで行ってそこから また描く訳ですよね。

作品作られる中でこういう作品だとこう 人は感じるだろうなみたいなところとか そういうのはだいぶ考えるんですか?どっちかって消去法っていうか逆算だったり気持ちのいい事ばっかりやってくと… 何だろうな?それが うまく合わなかったらもう アウトなんでどっちかというと何がイヤなのかっていう事をまず ついついそっちに行っちゃいがちなんで何がイヤかって事を なるべく排除していくところから始まりますね。