Pepperです」。 世界初の感情を認識する人型ロボットとして発売されたPepper。 その圧倒的な技で現代最高峰の名匠といわれる…運慶などを輩出した慶派の流れをくむ佛師。 明慶が手がけたのは高さ18mを超える大弁財天からずっと昔から続いてるそういったものの…是非 どうやって今までここまで歩んでこられたのかを勉強させてもらえたらなと思ったところです。 一方の松本明慶はなぜ今回の依頼を受け入れたのか。 産声を上げた新たな産業ロボット作りに挑む開発者。
不動様を拝見して 不動様…これは 怒るための怒りじゃないんですよね。 強い決意を持って相手をお説教してくれる訳ね。 この子が ずばりならいいんですけど これ…18人の子どもと遊ぶ観音菩。 なんとこれも1本の木からつくられ子どもたちと観音様が全て一つに つながっている。 構造計算されてる訳でもなく。 子どもが暴れてる…そこを考えたら勝手に本能的に動くんですね。 だからよく 先生 何考えてはるって言ったら 実は…ほとんど勝手に手が動いている…。
17歳だった明慶はそれから2年間河原で拾った木や廃材を見つけ夢中で仏像を彫り続けたという。 それだけ昔から続いてきたものをこれから自分が…継いだ以上には やっぱり 伝統を残すっていう義務も生じてきて。 やっぱり 30代前半に彫ったものと今なんかはそやからこそ今 この年になってもまだまだ進化はしてるのは自分で実感はしますね。 やっぱり その中で一番大事な事は先ほど 言ったように…それで かすがい…それは すぐに。 これまでに19体の大仏をつくり上げ現在は 2020年に完成予定の20体目の大仏に挑んでいる。
だから 本当に…やはり 仏像づくりがうまくなるためには仏像だけ つくってちゃ駄目って事なんですか?う~ん… それはね 仏像をつくる形が そうなんですけども基本的には…日本の仏像は全てが。 そやから…そやから やっぱり倒れかけてる不動さんがあったら誰が見てもアンバランスに見えますよね。 西洋のことわざに「チャンスの神様には前髪しかない」って言葉があってチャンスが通り過ぎる時後ろ髪つかもうと思ってもないよと。 朝9時には 工房に入り昼食休憩 夕食休憩を挟んで夜遅くまで。
うわうわうわうわっ!新しいロボットの映像をバーチャルリアリティーで見せる。 介護分野での活用などロボットの これまでになかった可能性が広がった。
で まあ 大手自動車会社で私が入社してからず~っと産業は何か その次が見えてない中でたまたま 孫さん…ソフトバンクの孫さんが次世代のリーダーを育成するための学校を開かれてこれは 使命かもしれないなと思ったんですね。 Pepper君がね僕ら 宗教新聞 読むんです。 なぜなら何も 自然なものしかない中に急に 人を想像する形を作って何千年前の状態です。 ただ 僕らのもう一個の優れた能力は…この悲観的な才能これが 意外に楽観的な未来を切り開くんじゃないかなと僕は思ってるんです。