ETV特集「がんとともに歩む力を」

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この番組のまとめ

もう5センチぐらいになっちゃってたので最初に抗がん剤からやって抗がん剤 手術 放射線で ホルモンに入ったんですけどどんどん どんどんなんかこう…。 周りの友達とかも別に隠してるわけじゃないし最初に分かった時に 一緒に行って知ってたりとかしたので別に隠す事は ないんですけどやっぱり病気の事は つらいとかそういう事は あんまり言える状況じゃないっていうか。

「先生に診てもらうわけいきませんか?」って言ったらやっぱり難しいって言われて経過観察なら診れたんですけど患者さん ちょっと無理って言われて。 結構 話題になるんですけれども1つには常設の場所 「場所」であるのでそういう意味では予約も必要なければあいてる時いつでも 自分が行きたいなと思った時に行ける。

ちょっとお手紙 見てみる?ママ読んでいい?何だ? 「Happy birthday」って書いてる 英語で。 たまたま肺炎で入院した時にレントゲン撮った時に何か写ってるって言われて退院したあとにもう一回 検査をって言われて。 だから 自覚症状が出てからの発見でもないのでもしかしたらあの時 入院しなかったらもしかしたら 今も知らないで過ごしてたかもしれない。

日曜日と火曜日と土曜日は手術をしてないので 基本的に。 病院以外の所にそういう ちょっとした気軽に 何でも話ができる所があれば助かる患者さんは 結構いるんじゃないかなと 僕は思うんですよね。 実際 自分が困った患者さんとかっていうかうまくいかなかった人っていっぱい いるんですけど結局 がんで亡くなられてしまった患者さんの僕としては かなり一生懸命やったつもりだけど向こうは あまりいい思いをせずに退院してしまったような人がいて。

どうしても やっぱりそこの基準づくりっていうのは自分の価値観だったりとかもちろん周囲と聞きながら何を信じて 大事にしていくかというところに結局 今 行き着くのかなっていう。 まだ証明はされてないけどがんの再発予防とか治療が向上するっていう。 画像の評価としては明らかに縮小という事でそういう意味では今回2コース 治療した時点でこれは 前からお話ししてる話ではあるんですけれども。

いや まさか 食事療法と温泉でと言うわけにもいかないので医療としては もうやらない。 じゃあ それ以外のところでもう やるしかないなっつってやりだしたってのが 食事療法とアルコールは駄目っていうのもあったんで。 食事療法がいいですよとか温泉療法が絶対ですよとかそうは言ってないんですね。 その決めていっている その姿勢がよかったですねって自分としては納得して決めていっててだから こういう結果になりその結果をどう受けるかも自分で決めるというかそこを支援をしてるというか。