その時若くて ヒッチハイクで行ったから京都から ず~っと日本海まで行ってまあ 舟屋の場所が出てきて初めて日本の海の近く初めて行ったんですよね。 この両側にね全部で この伊根の湾内に230軒舟屋が並んでるんで下の部分は 昔も今も小さな船のガレージ。 舟屋は 海に直接出入りできる船揚げ場を持つ家の事でガレージのような役割を担っていた。 そこのね 3軒並んでる舟屋の一番左の舟屋が江戸時代に建った舟屋。 加藤さんの舟屋には一本釣りの糸巻きをはじめさまざまな漁具が 効率よく使えるよう収納されている。
丸1日 伊根の町を楽しんだベニシアさん。 ベニシアさん 伊根に また一つ思い出が加わった。 手紙書いたり エッセー書いたりしていつも何か 和紙で書くの結構やってますよね。 和紙が コウゾの皮から出来る事を初めて知った ベニシアさん。 工房で 和紙がどのように出来るのか 見せてもらう事に。 そして この水槽の中にはさっき見せた コウゾの皮をたたいたり ゴミを取ったりして出来上がった材料これが… 分かるかな?これですね。
ベニシアさん 紙漉きを体験してみる。 でも こういう事 見たら時代とともに需要は減り現在 紙漉きの伝統は8人の職人によって支えられている。 で 仕事してる顔つき見たら結構 怖い顔しててだから 大変な仕事なんやなって思ってたんですけどもそれ見て もう 私は紙漉きはしないってずっと思ってました。 おばあちゃんとか母とかが一生懸命してた あの紙漉きを私できるかな してみたいなって思ったんが きっかけですね。