果たして 距離は近づくのか？それでは 早速始まりま～す！さあ 去年１２月に放送されました「ココがズレてる健常者」集まって頂いております。 障害者１００人を率いて下さるのは前回に引き続き障害者福祉の事は 何でも お任せミスター障害者 玉木さんです。 ７人の健常者タレントの言動をジャッジ。 障害者差別解消法が施行された今でも 何かしゃべっていくうちにだんだんぼろが出てくるんですよ。
自分が健常者に生まれたいって願ったら自分の今は何なんですか自分の今を否定するんですか。 この障害者として生まれてきた３３年間の積み重ねをどうするんですか。 その 障害者って何ですか？健常者って何ですか？何をもって健常者って言ってるんですか？そもそも 障害者とか 健常者って社会が決めてるような気がする。 障害者 健常者の差は何だみたいな話になったらそしたら もう しゃべれない質問できないから。 …と そこに障害者の団体が通りがかった。
「マジ大丈夫ですか？」って言って「駅までいいですか」って聞いてあと 後ろのヘルパーさんにも聞きますよね。 「いや 大丈夫です」。 「大丈夫です」って 俺は。 戸惑うかもしれないけど…ただし声をかけた本人を無視して言われて 「駄目よ」って言って。
怠けてんじゃないかって思われがちでいまいち 精神障害者がどれだけ大変かって事を分かってもらえてないんじゃないかなって思ってます。 私 見たとおり背が低い障害なのでそれこそ 子どもに「あの人 ちっちゃい 変だ」とか言われる時があって精神障害っていうくくりではなくってそれこそ 聴覚障害の方とかも目に見えない障害って言われているのでちょっと いいなってそういうふうに指さされる事もなくってそれがいいなって思った時はやっぱり 分かった方がいい面もあるし分からない方がいい面もあるなと思います。