NHK短歌 短歌de胸キュン 題「速い」

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この番組のまとめ

こっちは 恋心なんだけど美容師さんは 多分お客さんとしてしか見てないような。 「惚れられているとは知らぬ美容師の」っていう少ない言葉で その状況を一気に言ってるところもとてもうまくできてると思います。 もう少し 印象深くするためには「二人きりの美容室にて 彼のハサミ速く進むをじっと見つめる」語順を変えた事で「彼のハサミ」に焦点が絞られ「二人きり」という描写も際立ってきます。 とてもよく 状況を表していて女の子が 美容師さんとこでやってもらってるからキュンって 髪とか はねて小悪魔っぽい感じに映ってるのよ。

捕まえられた獲物っていうのかしらお魚とかが翻ってるような感じがね一日が終わるっていう事を自転速度で表すっていうのがねすごい すてきですよね。 現代的な諦め方っていうの何をしようと 自転速度が速いんだからっていう。 コンビとしての「二人乗り」というところを最後に ちょっと入れてみたかったっていう。 これは バイクの二人乗りじゃなくてスピードワゴンという乗り物に俺たち 二人乗りしてるぞと。

野菜嫌いだった小島さんのため智恵さんが考案した タコライス。 スタジオお母さんが料理上手になるのって子供のためなのかもね。 村上さんのは 感情移入がすごく得意というかとても うまくできていて小島さんの方は もう少し幼くてたどたどしてますけど実の思いが とてもよく籠もっててよかったと思います。 「お母さん 小島っていうのは本当に 先輩後輩にかわいがられて最高のやつだけどは? そういう事じゃねえから。