きょうの料理 谷原章介のTimeless Kitchen「料理界のレジェンド」

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この番組のまとめ

本日はですね日本の西洋料理界の伝説の料理人の方のお店に遊びに来ました。 日本の料理界をリードしてきたトップシェフ…その象徴ともいえるのが…フランス料理をベースにしょうゆやオイスターソース生の魚介類を組み合わせるなどジャンルや国境にとらわれない自由なスタイルで知られます。 それからオイスターソース 中国です。 オイスターソースがね ちょっと入る事でうまくなるんですよね。 オイスターソースがオリーブオイルとかフォン・ド・ボーと合うんですか?合うんですよ。

香りの強いアンチョビ カイエンヌペッパー しその実。 よく フライパン焼きでもですね普通 ステーキね表側の時は温度気を付けて焼くんですね。 ひっくり返すとねそのまま焼いてるからですね家庭のステーキって大体片側がきれいに焼けて裏がもう全然 焼けてないんです。 このソース全然想像つかないですどんな味なのか。 新しい料理を組み立てていくキハチスタイル。 修業時代アフリカ セネガルの日本国大使館で働いた経験にあります。 結局私洋食なんだけど日本のものを要求されるんですね。

当時のフランス料理は肉がメイン。 生の貝が持つ食感とうまみはそれまでのフランス料理にはない特別なものでした。 西洋料理で生の貝とか生のお魚 使うの当たり前だったんですかね?いや 昔 40年ぐらい前はですねほとんど皆無でしたね。 「あれはフランス料理じゃない」と。 仲間から何と言われようと新たなアイデアを模索しどこにもない料理に挑み続けた喜八さん。 野菜も…同じ食材が こうやって 表 行って中国料理になるとですねものの見事な料理になると。