ハートネットTV「誰にも相談できない▽孤立する“ギャンブル依存症”者と家族」

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この番組のまとめ

ギャンブル依存症についてはやはり まだ病気と捉えない精神科医もまだまだ多くてですねできないですし 「うちでは診られません」という回答しかできないんですね。 長年 ギャンブル依存症の診療を行ってきた精神科医の佐藤 拓さんです。 佐藤さんどうご覧になりましたか?ギャンブルの問題に対する対応は国内でも ようやく議論が始まったところですので正直 私たち精神科医の中でも対応が まだ一致していないというところがあるんですね。

そうなると 当事者 家族がそのまま放置されてしまうとどんな危険性がありますか?最悪 ご本人が 例えばそもそも 自ら診療などにかかる事のできない人へはりこさんのもとには毎月100件以上の相談が舞い込んできます。 ギャンブルは 何… パチンコですか?180万。 すすめたのは ギャンブル依存症から抜け出したい人たちが共同生活を送り一緒に回復を目指す施設。 ギャンブル依存症。 これ以上 状況が悪化する前に回復施設で支援を受けるよう説得を試みます。

田中さん 介入したあとは回復に向けてどのような支援がなされるんですか?私が関わっているケースだと3つぐらいのパターンに分かれるんですけど 一つは 何か重複障害があったりする方とかそういう方にはやはり 専門の病院につなげていくっていうパターンとあとは 回復施設ですよね。