先人たちの底力 知恵泉「一休さん 常識にとらわれず自由に生きろ!」

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この番組のまとめ

じゃあ その一休さんの知恵一緒に味わっていきましょうか。 室町時代に生きた実際の一休さんは…ちまたで話題を呼びます。 実は こうした破天荒な行動の裏には一休の真面目な志がありました。 一休は 世の常識を片っ端から疑い本質を見極める事で実は 真面目な一休さんの自由すぎる生き方の知恵に迫ります。 僕のロールモデルなんですけどね一休さんはね。 そういう時に…板尾さん 実際に「オトナの一休さん」で声をされてどういったものを感じました?まずは「大きな悩みで行き詰まったとき」。

その後の修行で周建は歴史に残る名僧一休誕生につながる独自の境地を見いだすのです。 一休さんの史料をまとめていらっしゃる歴史の先生で 一休さんの専門家でいらっしゃいます。 で 有漏路と無漏路というのは対立してるもんでしょう。 無漏路というところに行ってしまったらもう すごく高いところでしょう?で そこへ行ったら もう全部高みにとまってしまうんだけど人間として どうしても社会と関わらざるをえないわけで要はこう 有漏路の方に戻ってきたり また行ったりする。

一休は 20代後半で独り立ちするもどの寺にも定まらず…そこで一休は 権威ある禅寺の在り方に怒りを燃やしていました。 そこで世に広く訴えかけるために舞台は…ここで 一休 29歳の時一休の大師匠にあたる高僧の回忌法要が行われました。 どくろを手にした一休縁起悪いったらありゃしない。 あえて 炎上をさせるような事をするという一休さんの知恵でしたがいかかでしたか?僕も炎上しますけど 「あえて」って言えばいいんだなっていうのをやっている事だけ見たら「お坊さんなのに何やってるんだ」って言われるような事ですもんね。