オイコノミア「しくじる前に!借金の経済学」

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この番組のまとめ

本当?こっちから 何回か「吉村君とかどうですか?」って提案したけど多分 「オイコノミア」側がちょっと NGやった。 今日はね 皆さんにカードローンで破綻した経済学者の話を聞いて頂きたいと思います。 これですね 私 坂井豊貴が無駄遣いで抱えてしまった今日 私を サンプルに経済学者の意地をかけて借金のお話をさせて頂きます。

吉村さんは いかがです?もう二十歳 20歳前後ぐらいからず~っと 今日に至るまで ずっとありますね 借金は。 でも 昔から 吉村君は あの自分の なんて言うんですか給料とよりも 全然 見合わないぐらいのマンションに住むんですよ。 すごい素朴な疑問なんですけれどどうして そんな収入よりも高い家賃のマンションに住もうと思ったんです?間ぐらい?はい。 なんで そんな質素倹約な生活を送ってたのに借金が550万になるんです?やっぱり その ギャンブルと何とかローンっていうのだけがファッと 浮き出てくるのさ。

坂井先生は 大学を卒業後大学院に進学。 だから でも こう普通の日本語の感覚としてはそうですよね?実際 英語でも 奨学金って「スカラシップ」って言うんですけれどスカラシップの場合っていうのは返済はしないのが当たり前です。 そして 大学で職を得て 260万円の奨学金の返済を始めました。 奨学金の返済を3か月以上延滞している人は実に 16万1,000人。

35歳 慶應義塾大学の准教授になった時家を買うことに決めました。 この住宅ローンというのも借金なんですがこれ どういうタイプかと言うと「平準型」と言います。 経済学だと「コンサンプション・スムージング」っていうんです。 「コンサンプション」は消費で 「スムージング」はスムーズに 平準にするという事です。 狩猟民族型ですよね。 多分 現代社会で考える普通の豊さって物を いっぱい持ってることだと思うんです。

単利と複利の利息の差2年後は 1万円ですが35年後には 一体どうなる!?え~ これは 10万円の35倍をプラスした金額?さ~てハルミンさんの答えは いかに!?どうしたの? 急に。 待遇も 大抵の大学は准教授と教授でほとんど変わらないんですがやっぱり うれしくはあったんです。 そこに拍車をかけたのがクレジットカードだったといいます。 アメリカの研究によると 現金よりもクレジットカードのほうが支出は 23%以上 増加。 クレジットカードって 気軽に使っちゃうんですよね。

でも あれ最近隅っこのほうにちょっとこう暗いボックスがあったりしませんか?ああ ある!ありますでしょ。 ある!えっ? そのボックスは何なんですか?お金を借りるとこなんですか?…ってとこですよね 多分。 キャッシングです。 キャッシングやってると 怖いのは…そうです そうです。 で その時に 僕は「あれ? 俺 ひょっとして これ多重債務者なんじゃないのか?」って思ったんです。 多重債務者?だって クレジットカードの返済もあるしキャッシングの返済もあるし多重債務ですよね。

ひとつ!クレジットカードを解約!これ クレジットカードだったらあんまり 使ってる痛みを感じにくいですよね。 というわけでクレジットカードを解約してもっと 現金で払うようにした。 ひとつ!インターネット上の決済情報を削除!ワンクリックでの支払いをできなくしました!オンラインに カード情報が登録されてるとそれで ポチっちゃいませんか?はぁ はい! なるほど!そういう事ができなくなるように決済情報を削除しました。