それに じっとしてるんだ！ヒロに わたすためのミルクやバターがのった かしゃをエドワードが はこんでいた。 だが ディーゼルがミルクを こぼしていたことにはきづいていなかった。 アハハ！バ～ンガシャン バ〜ンガシャン！ハハハハハ。 ナップフォードえきにとうちゃくするとトップハム・ハットがヒロを まっていた。 ミルクを わすれちゃ だめだ。
ハハハハ！バ～ンガシャン バ〜ンガシャン！よ～し そこまでだ。 まただ～！そして トップハム・ハットにそのクリームがかかってしまった。 トップハム・ハットはクリームまみれになりものすごく おこっていた。 そんな ベテランなのにヒロって ちからもちね！ヒロは すごく おおきなしゃたいだからパワーがあるんだ！ほんとうだ！こがたの トーマスとはぜんぜん ちがう！ゴードンや ヘンリーとおなじくらいだね。
ファーカーの さいせきじょうでうけとった。 そして つぎの もくてきちであるみなとへ いそいだ。 でも かれらがしまを はしっている とちゅうヒロの えんとつから でるけむりがきゅうに くろくなりはじめた。 このまま はしりつづけてもへいきだろう ヘンリー。 やくにたつ きかんしゃにはなりたいと おもったがヘンリーは せきたんのことがしんぱいだった。 こうして ヘンリーはかしゃと ヒロを のこしてきかんこに もどってしまった。 でも いっしょにてつだってくれるヘンリーは いない。
ヘンリーにもてつだってもらったほうがいいだろう。 そうか… あたらしい せきたんがくるまでまとうと おもってたんだけどきみがはしりつづけられたってことはぼくだってはしれるかもしれないよね ヒロ！こうして ヒロとヘンリーはいっしょに せいれんじょへむかうことにした。 ヒロとヘンリーはおもい てつのざいりょうがのせられた かしゃを うけとった。 ヒロが ひっぱりヘンリーは おして はしった。
おいぬいちゃうよ ヒロ！ハハハッ！ぼくのほうが はやいなんてしんじられないや！ ハハハッ。 トップハム・ハットにしかられてもしかたがないとおもった。 もりのなかに とてもながいあいだとりのこされていてスクラップになりかけていたのだ。 たすけて～！ たすけて〜！ぼくのこえが きこえないの～？あっ あの おとは… ハロルドだ。 ハロルド！ たすけて！うごけないんだ～！なんだ？ あれは。 あれは きかんしゃの…じょうきだぞ！あの おとは たしか…トーマスの きてきだ！ハロルドは たすけをよびにいそいだ。