流ちょうなフランス語で話すのは香川県に住む63歳の女性です。 聞こえているのはフランスの国営放送。 実は尾崎さん フランスを中心にヨーロッパへ四国をPRする活動を1人で行っているのです。 フランス語を学んで7~8年たった頃尾崎さんは 岡山大学の大学院に仏文科があるのを知りました。 その後 短大や中学で フランス語を教える講師の職に就きました。 こしのある麺に香り立つ いりこだしそこに好きな薬味をたっぷりかけて食べる本場のうどんを是非 フランスの人に食べてもらいたいと思ったのです。
…がゆえに 岡山大学の大学院を卒業されたあとフランス語講師として収入があった。 でも ちょうどね芸能界で25年 過ぎた辺りからお仕事を ずっと頂けてたのでもう これは周りのスタッフの方は もちろん視聴者の方も皆さんのおかげだと思ってたのでこれ 何か お返し恩返ししないと もうね 居ても立っても居られないような「あ そうだ 大学に入って何か学んだら恩返しできるかもしれない」という事でちょうど 25年過ぎた辺りから考えてたんです。 ロコモティブシンドロームのご高齢者を支援するためのロボット開発?そうです。
スクワットが一番 人間にとって大きな筋力を維持するためにはスクワットが一番いいって事を推奨されてるんです。 それで この子はスクワットだけをさせるロボットです。 やっぱり主婦業もあるし自分の仕事もあるしたまたまね 仕事でロケが重なった時と期末試験が重なった時があったんですよ。 そしたら何科目もありますから期末試験が。 やっぱり でも お仕事と学生生活の両立というのはそんな苦労があったというのはね。
山内さんは卒業後も声楽のレッスンを続けています。 山内さんが芸大受験を決めた時からレッスンをしてくれている師匠です。 山内さんが芸大を受験した時にもこの課題を必死に学びました。 八千代市の指揮者 青木八郎氏の教え子たちが開いたコンサートです。