その時代の宝物を展示する正倉院展が奈良国立博物館で始まりました。 今日は毎年恒例の正倉院展です。 平安時代以降 箜篌は廃れ演奏できる形のものは残されていません。 演奏する場面が描かれてるんですけれどもそれによりますと他に琵琶ですとか 笛ですとかそういったものと一緒にいわば 合奏今日で言うと カルテットみたいなそんなような形式で今 中国にも残ってないんだそうですね。 中国はもちろん世界中 見渡しましても正倉院に もう一つ「螺鈿槽箜篌」というのがございますけれどもこの2つ 古代の実物はここだけなんですね。
吉岡さんの工房ではこれまで 正倉院の宝物など最近の研究で 風はまず黄色の染料で染色するのは 当時使われていたあしぎぬと呼ばれる絹の織物です。 水に ミョウバンを溶かした液に浸す事でそして いよいよ絵柄をつけます。 吉岡さんたちは媒染作業の時に使ったミョウバンに原因があると考えました。 ミョウバンに代わる媒染作業の材料を考えました。
いわば 当時の人々特に聖武天皇を頂点とするあつい仏教信者にとっては仏教というのは万能のそれこそ神であり 源であるといったような要素というのは何か ものすごく無謀にチャレンジをして 失敗して情報も仕入れ 技術も仕入れしてきたわけなのでこの時代というのは ほんとに失敗するのは大前提かなと思うぐらい 失敗しながら新しいものを入れて 工夫してひとつの奇跡の時代 まれに見る時代であったというのは間違いなく言えるのではないかなと思います。