タイムマシンが出来たら 過去に戻って数々の失敗を 全部やり直します。 果たしてタイムマシンは実現するのか!?解説してくれるのは理論物理学者の…これが タイムトラベル研究の出発点です。 今 タイムマシンの研究はどこまで進んでいるのか?ここに出てるのがウェルズという方が書いた「タイムマシン」という小説です。
では2番の「浦島太郎」だと思う方?あっ 結構多いですね。 正解はですね…2番の「浦島太郎」です。 「浦島太郎」のお話は 皆さんご存じかと思いますけれどもで 竜宮城に移動して帰ってきました。 この不思議な物語は相対性理論で説明できるといいます。 浦島太郎にとっては1週間しか行ってなかったのに戻ってきたら村の人たちには50年以上がたっていたと。 タイムトラベル感があんまりないかも…。 地球から4.2光年最も近い系外惑星プロキシマbなどに探査機を送るミッションです。
タイムパラドックス?これね 結構SF小説とかに出てくる矛盾の事なんですね。 例えば 僕が タイムマシンに乗って過去に行きますね。 矛盾が生じてしまうというのがタイムパラドックスです。 アメリカで 実際にタイムマシンを作ろうとしている物理学者がいます。 NASAの最近の研究者はどのぐらいのエネルギーがあればロケットとして使えるかというそういう理論計算をしてましてそういう夢のある研究があるという事ですね。 NASAが研究しているのは時空をゆがませてワープするという方法。