バタバタ バタバタ 毎月パリと東京 往復生活。 で フランスの香りのお料理を紹介しま～す。 今日はフランス…煮物なんですけどフランスでも煮物って？もちろんですよ～。 もう 家庭料理の定番といえば煮物といっていいほどでしょう。 大人数でもよし前もっても作れる便利な煮物料理はいっつも食卓に登場します。 実はね フランス語では ポトフは牛肉。 今日はね前日に仕込んだ塩豚を使っておいしく作ります。 ねっ やっぱり煮物には厚手のお鍋がうまくいきます。
「塩豚とキャベツのポテ」を教えて頂きます。 ♪「ポッテン」ポッテンはまず しておく事があるんですよね。 一日前の作業で 断然おいしく仕上がります。 それは 塩豚作り。 これ 豚肉の今日は これ肩ロースです。 この状態で 冷蔵庫で一日。 随分 塩が多いでしょ？これね 多めの塩でたった一日でグッと身の締まったうまみのある塩豚になります。 さあ 一晩冷蔵庫で寝かせます。 何かね 一日おく これだけでね断然 おいしくなります。 これで 塩豚 下ごしらえまで済みました。
黒こしょうをねそのまんま入れるとキャベツの葉っぱの隙間に隠れてて辛かったなんて事があるのでお茶用のパックに入れます。 キャベツこの…こんな大きさでいいんですか？大丈夫。 あの今日 こんな 大きなお鍋 使ってますけどご家庭で もうちょっとちっちゃめだったらねお野菜入りきらないかもしれません。 この だし昆布を入れる事でうまみは もちろんアクがねこう 寄せやすくなってねまた お野菜アク すくってほしいんですけどアクがね すくいやすくなるの。
ねぎトロットロですね。 ビスケット。 こういう ごく シンプルなビスケットを砕いたものです。 何で ビスケットなんか入れるのでしょうか？まあ これも ちょっと砕いとく。 こ… これはな…なぜ入れるかというと？な～んで ビスケットを入れるか？ええと 煮物といえばこの洋風の煮物にシチューとかって。 あの ビスケットって何で出来てる？小麦粉バター…を焼いて。
おうちでちょっと余ってるビスケットとかね。 ビールが入ってビスケットが入ってって…ねえ。 フランス人って な～に 考えてこんな すばらしい料理作っちゃうんでしょうね。 でも ほんとに あのビーフシチューとかのとろみって ねえ料理するのってめんどくさくな～い？そうですね～。 あとねフランスの その…こう 煮込み料理の定番で牛肉と にんじんを煮たって名前もすごい簡単とろみがね ビスケットだけであんなに簡単に作れてご飯にも合うおかずになりました～。