中国料理の魅力ってどういうところにありますか?やっぱりうまみとコクなんですよね。 中国料理の食材のうまみをしっかり引き出すっていう事がすごく上手で そして調味料の組み合わせによっては深いコクも出るし違った味わいにもどんどん なっていくという事ですね。 ですから 今日のこの調理法をちょっと覚えて頂ければまた 中国料理の煮物 作るコツをご紹介しながら作っていきたいと思います。 ここ 最後の所もこうして グルッとやってちょっと引っ張るとあら ちょっと…。
そして ここに卵白を大さじ1杯分 入れます。 ちょっとした一手間でもね違ってくるわけですね~。 ちょっと えびを片方に寄せてそして ここにエリンギを入れます。 エリンギは エリンギで。 このエリンギも全体に油がしみていってちょっと 色がついてくるぐらいになりましたら次の しめじを入れます。 シンプルな食材の組み合わせですけどでも 楽しみですね~。 そうねどんなのが出来上がるかね。 ここに紹興酒を入れます。 これがなかったら日本酒でもかまいませんので。
こうして 卵を満遍なく満遍なくこれも やっぱりワンポイントでいいんですね。 えびは 下味に卵白を使うとプリッとした食感に仕上がります。 魚介を炒める際は ごま油でコクを出すのが中国流です。 続いては…今度はですね 弱火でじっくり煮込む煮物なんですね。 これも 見た目も本格的な一皿ですよね。 これね もう 手羽元はですね余分な水けを取って もうサラダ油で焼いてるだけなんです。 手羽元 骨付きがいいんですね。 骨付きで煮込むと 骨からもうまみが出てきますのでしっかりと味が出ます。
それで 今日は中国の鎮江のお酢というのを使ってるんですけれどもおうちにある黒酢でもかまいませんが落としぶたでもかまわないんで。 今日は チンゲンサイを使います。 チンゲンサイは 根っこと葉の部分で真ん中ぐらいで切っちゃって下さい。 だから 家庭でする場合にはちょっと お湯にお塩と油を入れて ゆでるとこの芯の方が透き通ったような状態になってきましたら葉を入れて頂いてゆでて頂ければいいかと思います。 この コトコトと煮るっていうのを…。