きょうの料理 秋の煮物はこれで決まり!「えびときのこのとろみ煮」

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この番組のまとめ

今日は 城順子さんに中国風の煮物を教えて頂きます。 中国料理の魅力ってどういうところにありますか?やっぱりうまみとコクなんですよね。 中国料理の食材のうまみをしっかり引き出すっていう事がすごく上手で そして調味料の組み合わせによっては深いコクも出るし違った味わいにもどんどん なっていくという事ですね。 ですから 今日のこの調理法をちょっと覚えて頂ければおいしくできますので。 また 中国料理の煮物 作るコツをご紹介しながら作っていきたいと思います。 さあ 今日教えて頂くのはまずは こちらです。

ちょっと えびを片方に寄せてそして ここにエリンギを入れます。 ちょっと エリンギだけ炒めたいのでここで ちょっと寄せてやって下さると簡単に炒められますからね。 エリンギは エリンギで。 このエリンギも全体に油がしみていってちょっと 色がついてくるぐらいになりましたら次の しめじを入れます。 紹興酒 入れてアルコール ある程度とんだらここに お水とチキンスープの素を合わせたものを入れます。 卵白だけ えびの下処理で。

かたくり粉を入れてからもう これで出来たと思う人が多いんですけど一回 全体がクラクラクラ…。 温泉の地獄谷のようにクラクラッとこないと駄目…。 火加減もちょっと 弱火ぐらいでも…?中火ぐらいでも大丈夫ですね。 これで もう 全体がクツクツッとくればもう出来上がりですからこれで…。 これも やっぱりワンポイントでいいんですね。 続いては…今度はですね 弱火でじっくり煮込む煮物なんですね。 これね もう 手羽元はですね余分な水けを取って もうサラダ油で焼いてるだけなんです。 手羽元 骨付きがいいんですね。

それで 今日は中国の鎮江のお酢というのを使ってるんですけれどもおうちにある黒酢でもかまいませんがちょっと酸味が強い場合…中国のお酢あんまり酸味が強くないんで強い場合には ちょっとお砂糖 多めに入れて下されば全体につかるようにこうしましてそして ふたを少し きってします。 今日は チンゲンサイを使います。 チンゲンサイは 根っこと葉の部分で真ん中ぐらいで切っちゃって下さい。