すてきにハンドメイド▽まっすぐ編むだけ!スヌードにもフードにもなる 腹巻き帽子

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この番組のまとめ

そしてですね こちらの作品を考えて下さったのがニット工房を主宰しているドイツ出身の梅村マルティナさんです。 マルティナさんは ふだん京都で暮らしながらニットの活動を気仙沼でもされているんですよね。 ニュースを見て 毛糸と棒針そして 今回の作品の原型になった腹巻き帽子の編み図を気仙沼の避難所に送りました。 マルティナさんは 気仙沼でお母さんたちが安心して働けるようにと会社を立ち上げたんです。 入ると 自分の制服というか腹巻き帽子を作る事になってます。

えっ 大丈夫ですか?はい 大丈夫です。 安定したテンションを作り今 針を入れますね。 グルグルグルと。 グルグルとなんですけど1段め 2段めで もう一回ねじれてないかどうかを確認したいと思います。 2回巻くのがポイントですね。 あとで処理しますので気にしないで編み続ける事がポイントです。 こういう糸ですと 不規則に模様が いろいろ出てきて面白いですね。 今回 使った段染めの糸以外にもこのようにいろんな色があるので。

マルティナさん 編む時に人さし指に2回巻きつけるというの気になったんですけど ちょっと教えて頂いてもいいですか?はい 喜んで。 このテンションを使って下から針を入れてそのテンションを使ってこう ピューッといけると…。 そして 更にですね 応用作品を紹介して頂いたんですけどマルティナさん これ ポイントは?同じ表目と裏目だけでいけるんですね。 普通の腹巻き帽子は半分で折るんですけど少しずらして こっちでねじってかぶせて…。 これ 軽くて やわらかいのでかぶって 帽子取って… よく形が残るじゃないですか。