人間ってナンだ?超AI入門 第6回「お金を使う」

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この番組のまとめ

エコノミストって そもそもどういった職業なんですかね?まあ 経済ですとかマーケットの先行きをいろんな情報を基に予測するんですよ。 今日 たまたま新聞 たくさんありますけれどもこういうものも 朝から 大体主な新聞 全部読んでおりますし電子メディアも今 情報 時々刻々来ますからこういうものをずっと見ながら日中もスクリーン見ながら情報を集めてシナリオを考えて 予測をすると。 経済動向を読む…この仕事も 15年後には43%AIが取って代わるという予測が。

なので スマートフォンで 家計簿を勝手につけるソフトがあったりあるいは せっかくためたお金を寝かしておくのではなくてそうですね。 なので これ もともとは例えば 電話番号であるとかコーヒー店の名前とかそういったものを我々の中でライブラリ−といいますか何々コーヒーの何店までしっかり分かるんですね。

ここを教師あり学習っていってましてこういう店名で こういう商品名でこういう金額で時間が このぐらいだったら食費に該当するとかあるいは 娯楽費に該当するとかこういうデータがたくさんあった時にこの店名だったら食費だろうとかこの商品名だったらコーヒーだろうとかいうルールをたくさんのデータから 学習していくというふうにやると結構すごいですよと。 レシートには 店名 金額商品名 時間など蓄積したデータを教師としてAIに学習させると自動的に基準に合わせた選別を行います。

短いタイムスパンで投資をするんですけれども人間の場合は もう少し 例えば中小企業の経営者さんのお話をよ~く聞いてみてこれは 将来 大きなビジネスになると思ったので誰も注目していないけどもその株を買いましたという…そういう部分では中長期投資に関してはAIは ちょっと 苦手といえば…。

そうすると 例えば「焼肉」っていう単語が出てくるとプラスになりやすいんだなとか「焼肉」っていう単語が出てきても「我慢」とか「ない」とか「やめる」とかそういうネガティブな単語と一緒だったら マイナスなんだなとかこういう事をだんだん学習していきます。 そうするとこのプラスマイナスがついてないデータこのプラスマイナスがついてるデータっていうのを基本的に教師データっていうんですけどもこの教師データじゃないようなデータに対してもこちら側の単語が与えられるとこれがプラスかどうかっていうのを予測する事ができると。

ただ AIも 人間と同じで多様性を獲得するっていう事が不可能ではないんじゃないかと思っていましてやはり そのAI一つ一つ開発してるのはいろんな人間がいろんなデータを使ってAIを開発していますのでAIも もしかしたらより たくさん儲けるっていうだけではなくてより安定的に儲けるとかあるいは 何か 最近 ゴールベースっていう話題もありますけど自分が何歳までにこれぐらい儲けられたら十分だと思ってる人がいたらその人のために運用するAIっていうのはとにかく たくさん儲けるというよりはその限られた期間とか限られたお金の