未来塾 公開復興サポート 明日へ in 熊本「森田正光のエンタメお天気講座」

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この番組のまとめ

♪~「未来塾」応援団長のサンドウィッチマンです。 で 講師は誰なの?今回の講師はですね気象予報士の…お天気キャスター歴48年の大ベテランですね。 気象予報士を目指す東北大学の男子2人に地震や大雨に悩まされる熊本の女子大生2人です。 実は この九州北部豪雨気象庁をはじめほとんどの気象予報士の予想を大きく上回るまさに 異常気象でした。 この地区では九州北部豪雨で最大といわれる土砂崩れが起きました。 最新の観測機器や分析をもってしても予測が難しい異常気象。 異常気象っていうのは 昔30年に1回の出来事。

100人近くいるスタッフのうち9割が気象予報士。 あと 専門用語線状降水帯なんていうのは我々 昔から知ってたけどこの数年 急にマスコミで露出が増えて誰でも知ってるようになってこんな事言っても分からないだろうと思う事も言った方がいいよね。 これまで 1万6,000日以上明日のお天気を解説し続けてきた森田さんには更なる極意があります。 そう実感したのは 気象協会の解説予報部に所属していた30代の頃です。

桜の開花予想っていうのは気象庁以外のところがやっちゃいけないって事になってる訳。 だから僕は どうしたかっていうと気象庁が発表する桜の開花予想の予想日を予想するってやったの。 「今年の桜は 気象庁は 3月25日と発表するでしょう」ってやった訳。 ところで 塾生たちはどんな気象現象の解説をするの?それはですね まず 女子チームが…そして 男子チームが…何か ゲリラ豪雨っていうのは聞いた事あるけどダウンバーストというのは小池知事のスローガンじゃないですか。

その記事を見た時に…だから 今回も 一番重要な事は皆さんに分かってもらおうというのが大事なんだけど真摯に真剣に 恐れずにまっすぐ堂々と向き合えばわあ~! やばい やばいやばい やばい やばい!中間報告から2週間後。 いよいよ心に響くお天気解説 本番です。 熊本市の大学で被災地を応援するNHKのイベント「公開復興サポート in 熊本」が開催されました。 塾生のお天気解説のどちらが印象に残ったかお客さんに判定してもらいます。 「紅白解説合戦」。 白組が解説するのはランディ・バースならぬ ダウンバースト。

ダウンバーストというのは冷たい空気によって引き起こされるので今 青い水でやってる方がダウンバーストの例です。 このダウンバーストなんですが先月 私の出身地である秋田県横手市という所でも発生しました。 その先で 延長線上で気象について 災害についても私たちは 熊本出身で熊本が たいぎゃ好きね。 この前も 2人で熊本城の方に遊びに行ったんですけど今回 私たちが取り上げますゲリラ豪雨も2008年に ノミネートされているんです。

なので 私たちは今回ゲリラ豪雨の「ゲ リ ラ」という言葉を使って現代ではネットで天気予報を見たりハザードマップを見て自分の住んでいる地域が被害予測範囲に入っているかなど確認する事ができます。 現状を知る 臨機応変楽観するな。 だから こういった情報を気象情報をはじめとした情報を僕は すごく思うんですけども天気予報をやってる時に明日の天気ってね天気が分かったって天気を変えられないからしかたがないじゃないって言われるんですよ。