…と 思っていませんか?イギリスの哲学者 バートランド・ラッセルは自ら 不幸の原因を取り除かなければ幸福にはなれないと主張します。 ♪~今回ご紹介しているのは イギリスの哲学者 ラッセルの「幸福論」です。
バランスも また これ思考のコントロールなんですよね。 でも 「思考のコントロール」大切だというのは分かるけどね。 ラッセルに言わせると「思考のコントロール」というのはね…だから ただ悩むんじゃなくてラッセルは やっぱり哲学者ですから「哲学せよ」という事をですね言ってるんじゃないかなというふうに思うんですね。 そして 「被害妄想」。 例えば 国会議員に立候補する高潔な理想主義者。 また 芝居が全然成功しない劇作家も被害妄想を抱きやすいといいます。
ラッセル自身がね 幼い頃に祖母の厳しい 禁欲主義的な生活を強いられたという事でそれが 大人になってからも自分の中に強い影響を及ぼしてて悩んでたわけですね。 この「被害妄想」に関して解決方法が 4つあるとラッセルは言っているんですね。 あと 3つ目の例でラッセルが挙げているのはどうして みんなもっと自分の事を気にかけてくれないんだと思うようなタイプの人。 まあ 自分ではなかなか気付かないのでズバッとラッセルに言ってもらうとですねまあ 我々 ハッとするわけですね。