そう! 実は ここ 都内の遊園地にあるプールなんです!年間 およそ100万人が訪れるという こちらの遊園地。 うわっ! ハハハハッ! すごい人!そして 7年前から 夏以外にもお客を呼び込もうと釣堀業者に貸し出しプールが釣堀に大変身。 ということで 今回の「オイコノミア」は遊園地!そう!今 エンターテインメント業界の中でも特に 盛り上がっている熱~いスポットなんです!でも 近頃 「少子化 少子化」って耳にしますよねえ。 基本的には あの 年に1~2回は遊園地のほうには行きますけども。
でも もしね又吉さんがパイロットとして兼業しようとした場合これは お笑いの技術ってそういう範囲の経済という意味で経済学的に見ても効率的な経営のしかたをしてるんですね。 実は こちらの遊園地に生かされている経済学は範囲の経済だけではありません。 これね 経済学のポイントに来た時にこれで 経済学ポイントというのを示すシステムなんですよ。 どういうふうに変わったんでしょう?本来 遊園地での消費っていうのはあくまで 自分が楽しんで効用 満足感を得られるものだったわけですよ。
出ました!本日 2度目の経済学ポイントは「どうして 同じアトラクションに乗るのに大人と子どもで料金が違うの?」遊園地に 1人で来ませんよね?ああ 大人連れてきますね。 価格差別!それなのに子ども料金が安いのは大人より 子どものほうが安くすると 利用者が増え売り上げが増えるから。 どのくらいどういう人に 安い価格をつけたらいいのかっていうのは実は「価格弾力性」っていうので決まってくるんですよ。 価格弾力性?はい。 これを「価格弾力性が小さい」と言います。
まあ 一番の理由は 平日スーツの人を割り引いたとしても働いてるサラリーマンが割り引かれるからっていって仕事をさぼって 休んで遊園地に来るかということで価格弾力性は低いだろうと。 これが価格弾力性なんですけども…もういい。 人気アトラクションに乗りたいけど…並びたくない!こんなこと ありますよね~。 ああ! 経済学ポイント 出ました!行列にポイントがありますか?あるんですよ。
「機会費用が高い人ほど 不利な仕組み」?例えば ふだん 時給1,000円で働いている人がアトラクション待ちの行列に1時間 並ぶとします。 すなわち 経済学で考えると機会費用が高い人ほど違うからなんですか?お子さんは ねえ並んでなかったとして何をするか。 経済学で考えると 行列は機会費用が高い人ほど並ぶと 不利な仕組みです。 そのため 放置しておくと機会費用の高い客が離れていってしまう可能性もあります。
まあ この方法を採用している遊園地もあるんですけれども追加料金で コストを支払って行列を短くしたりまあ どっちが いいか。 例えば 好きな子できて好きな子ができて「好きだ! 好きだ! 好きだ!」って思ってていざ 両思いになったら あれっ?今まで あんな好きやったのにっていう説明をして理解してくれたらこの行列が この行列並んでる瞬間は もしかしたらあれ 楽しんでる時間よりも幸せな時間なんかもしれへんななるほど。 それ 倒置法って言うの?アハハハッ!それ 倒置法って言うんですかね?言わへんと思います。