仕事に出会ってない段階の人もいるし結構 どの仕事も駄目っぽい人もいるし。 2017年の「働く」を語り合うのは…そして日本の若者就労事情に詳しい…どの仕事も駄目っぽい。 ただ なんか合う仕事がないから働きたくないって言ってるけどやっぱ 完全に働かないって結構苦痛。
もうずっと前の話ですけれどもいわゆる若者自立塾サポートステーションにいる時間があってまあ 5~6年前ぐらいに いて。 その苦しさをよく理解した気がしますし本当にこう ずっと思ってたキャリアがまあ 実現せずに壁にぶつかってどうすればいいのかって分からずにいてそのつらさは本当の事だと思いますしそっちから いろんな支援が必要な場合もありますしまあ 考えてた夢というかその経路ですね。 今回の「ジレンマ」スピンオフイベントはリアルな声に耳を傾ける事から始まった。
人間関係で 一緒に仕事をしている方といろいろ あってちょっと雰囲気的にもいれないなと。 あとは 今 おっしゃった逃げてしまったっていう人間関係なんですよね。 どうなんでしょうね?人間関係って日本の会社 強い。 どうでしょう?やっぱり感情的なコミュニティーになってしまいますよね。 だからコミュニティーから離れるのが怖い。 ある意味で社会の流動性が高まると…そこで 社会的な関係 コミュニティーそこだけでつくると非常にリスクなんじゃないかなと思いますね。
そしたら もう雇ってくれるところそれはもう 必死で探してまあ 仕事の内容はちょっと自分の思うとおりにいかないちょっと あんまり調子がよくない仕事かもしれんけどまあ そういう事でも とにかくやらないとっていう思いで就職活動とかは やったりとかも面接やったりとかそういう事はあるんですか?はい。 向いてる事じゃあ やればいいじゃん」ってそんなに毎日忙しい仕事 わざわざやらなくたっていいじゃんやっぱり知り合いが 毎日働いてるサラリーマンばっかりだとそれが普通だし そんなんできない自分は駄目だって思っちゃうけど。
3日だったり ジョブシェア的に2人が通常1人のフルタイマーの仕事をするというパターン よくありますしもちろん そこに日常の問題がないわけでもないけれどもそこまでの問題じゃないですね。 給料 減りませんか?でも ジョブシェアしたら。 ジョブシェアの場合は 給料減ったりするかもしれないけれどもまあ 別の仕事また始める人もいますし家族状況にもよりますしあるいは 自分が物が欲しくない。
結局 結果からしか判断してくれないんだなっていうのは すごく思ったしだけど 失敗した事がたくさん 私の場合あったのでだからこそ なんか 自分で考えてどうにかしなきゃなって思える考える力は 学生の時に養えたのかもしれないなって思いました。
今 ファミレスでバイトしてるんですけどなんか 単純作業が多いので非熟練労働が多いのでつまんねえなと思いながらもやってるんですけど顔に出てしまって 自分がつまんなそうに仕事してるって顔に出てしまって 店長の方から「いや 君 いつもつまらなそうにしているねみたいな感じで言われてまあ 確かになと思って。 佐々木さん何か失敗談あります?私も失敗… しかもテレビで言えるやつですよね。 そのメディアに浮かぶようなちょっと面白い失敗例ももちろん見ますし ヨーロッパでは。
でも そこに至るにはいろんな壁があってって話をやっぱり お聞きするだけだとそれだけっていうふうになってしまうのでやっぱり必要なのは 実際の人との出会いであったりとかここが 社会の荒波から守られた場とかっていう事ではなくってここを本拠地にしながら それぞれいろんな場に出ていっていろんな体験をして それをまた持ち帰って共有できる場どういう悩みが多いとかあります?悩みが明確に来る人がやはり少なくてあとは エネルギーが低い形の方も多いので本当は失敗したら こうすればいいとか 働かなくちゃいけないとか嫌な人がいても
自分で解決できないとかそういう サポステの認知度以上に人に頼るっていう事がそれを そうじゃなくて頼る事自体が 自分自身をこう駄目な状態であると置いてしまう規範みたいなものなんですかね。 ですけれども その中に行くとサポステに行くと若者の そういう多面的な問題が支援されてるなと思っていて家族の問題があったり貧困の問題があったりあるいは アイデンティティーだったり。
昔の日本ってやっぱり 学校を卒業して就職っていう事が当たり前でそれって 学校が全部就職先へのブリッジみたいなものになってたんだけど多分 それがどんどんなくなってきちゃってその橋が架けられなかった人とかそこのルートから漏れちゃった人に対してサポステで多分ね 必要だっていうか。 でも サポステって結構お父さんお母さんが子供の事 心配してここに ちょっと紹介するみたいな例も多いらしくて結構 親子関係って多分日本独特かなと思うんだけど。
親も子も かつてのような成熟や自立のモデルを見失いつつあるといわれる現代ニッポン。 社会に出て働きたいという思いもその内実は千差万別。 手助けするっていう言い方だとまたちょっと違うんですけど相談に乗るでもそうだし悩みを聞くだけでもそういうのってすごく大事だなっていうのを今回 改めて聞けて。 もうずっと 高校卒業してからずっと いろんな仕事…。 まあ やりがいがある仕事が見つかればいいですよ 自分で。
言われたら 蛭子さんって一番ふわっとしてそうな人が一番 実は厳しい事 言ってて働かざる者食うべからずって自分では少なくとも思ってるって事を言っててこれ フィンランドでも同じ言葉ってあるの?同じ言葉があって 特におばあちゃん おじいちゃんの世代が よく言ってる言葉で。 フィンランドって すごい福祉国家ってイメージがあるけれどもやっぱりそういう言葉があるんだ。
新たな社会保障や人工知能など働く必要がなくなった時失われるものとは?仲良くなっていくわけで仕事がなくなったらじゃ どうやって仲良くなるんだろうっていう。 でも それで その野球を ほんとに1日6時間とか やり始めたらもう 仕事じゃないですか また。 確かに 人類ずっとね ある意味仕事はしてきたっていうか稼がれて働くって事は すごい新しい事かもしれないけれども太古の昔からね 集団で狩りをして獲物を取ってっていう何らかの労働みたいな事はしてきたわけで。