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- ハートネットTV リハビリ・介護を生きる▽介護奮戦2 何しろ他人事ではないのだ
- 2017年11月30日(木)
- 20:00:00 - 20:30:00
- 50代独身男が直面した認知症の親の介護。その体験を「母さん、ごめん。」につづった松浦晋也さん。ストレスで「敗戦」続きだったと振り返る母の介護を救ったものとは…
20:06:08▶
この番組のまとめ
介護のプロの助けを借りながら介護の態勢を作りますが母の認知症の症状は 更に進み松浦さんは追い詰められていきます。 在宅介護の限界を迎え 松浦さんは母のグループホームへの入居を決めます。 実際に仕事をしている介護の関係者の力を借りて非常に大きく助けられてそれで まあ やっとここまで来たなというのが今の感想ですね。 そのためには やっぱりプロのですね 介護士さんなりケアマネージャーさんが入る事が非常に 大事になってますね。
ここまで 一人で 母の介護をしてきた 松浦さんでしたがケアマネージャーの田村さんと共に介護プランを決め公的介護サービスを受ける事になりました。 介護態勢を立て直すため松浦さんはケアマネージャーの田村さんに要介護1からの介護認定の引き上げを相談します。 松浦さんのご様子から今の要介護1っていう認定よりもっと重く出る見込みがありましたのでもう一回 介護度を見直しましょうっていうお話をしてあとは 認知症の方の「えっそんな手があるんだ」ですね。
松浦さんの場合は 非常にいいケアマネさんと巡り会えましたけど大方の専門職の方は一生懸命やってるんですけどもし 合わなかったりちょっと経験が浅いと思ったら代えるっていう事も大事かと思いますね。 どうでしょうか?その場合は やっぱり地域包括支援センターとかですね何でも相談する事ができますので。 記憶が続かない以上 これを結局私と母との2人の関係でとどめてしまうととめどもなく 暴力が エスカレートする可能性があるというのは考えました。