チョイス@病気になったとき「そこが知りたい 睡眠時無呼吸」

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この番組のまとめ

睡眠時無呼吸症候群の患者数は全国で なんと…更に 睡眠時無呼吸が怖いのは本人の…チョイス!チョイス!チョイス!私はするので。 睡眠時無呼吸症候群とは健康な人の場合あおむけに寝ていても空気の通り道である気道は十分に保たれています。 1時間当たりの無呼吸と低呼吸の合計で重症度を診断します山田さんは 一晩中息苦しい状態で眠っていたのですすごい頻度も高いんだなって思いますね。 状態の事で それプラス日中の眠気があったりとか高血圧なんかが合併するそういう状態の病気の事を睡眠時無呼吸症候群というふうにいいます。

肥満があると 脂肪が気道の回りや舌の根元なんかにも ついてそれによって無呼吸が起こりやすくなります。 肥満や飲酒によって気道が狭くなっていると呼吸をする時にその部分が振動しますこの振動によって出る音がいびきなのですのんでる場合とのんでない場合の回数の違いなんかもあったりするんですかね。

準備は たったこれだけあとは スイッチを押していつもどおり寝ます検査が終わったらデータを蓄積した機器を郵送するか 病院に持参して解析してもらいます後日 伝えられる検査結果では1時間当たりの無呼吸と低呼吸の回数やこれは鼻の気流しか見ていないので口呼吸なんかでは分かりにくいっていう形がありますしあるいは 脳波っていうのをつけていないので睡眠の状態っていうのが分からないんですね。

まず行う検査は 自宅でできる簡易無呼吸検査法。 5回以上だった場合に睡眠時無呼吸症候群が疑われます。 その場合 精密検査である終夜睡眠ポリグラフ検査で例えば 5回以上ででも日中 眠くなくって高血圧もありませんという方はどうしたらいいんですか?5回から15回ぐらいまでの方で日中の眠気であるとか高血圧もないそういう方の場合には様子を見て頂いてもいいかというふうには思います。 何科なんですか?耳鼻科の先生であるとか呼吸器内科 循環器内科 いろんな先生方がなさっておられます。

大和田さん いかがでしょうか?私も 口の中に何かがずっとあるっていうのがまだ あまり経験した事ないのでその違和感で眠れるかしらっていう心配があるのでCPAPでお願いします。 さあ 谷口さんお二人のチョイスはいかがですか?主に 軽い方の場合にはマウスピース療法。 それとCPAPの場合には定期的に受診が必要という形があるんですがマウスピースの場合にはそこまで 定期的な医療機関への受診は必要ない事もメリットかというふうには思います。

ここまで 肥満などが原因で気道が塞がる事で起きる睡眠時無呼吸についてお伝えしてきました。 重症の睡眠時無呼吸症候群という結果でした更に詳しく見ると丸山さんの場合呼吸が止まっている時に胸やおなかが動いていない事が分かりました。 肥満などが原因の閉塞性の睡眠時無呼吸であれば胸やおなかも動き続けるはずです。