♪「あわてんぼうのサンタクロースクリスマス前にやってきた」♪「急いでリンリンリン 急いでリンリンリン」よし!ワ~オ! ステキですね〜。 寝かせたブリオッシュ生地を一つ一つ手作業で成型していきます。 作っちゃいますか?じゃあ 味わいのキメテをどうぞ!はい!食べちゃうのがもったいないくらいのかわいいマナラを目指します!よっしゃ!では ブリオッシュ生地を作っていきましょう。 まずは ボウルにふるっておいた小麦粉と砂糖 塩ね あとスキムミルク。
じゃあ ここで またグルテンチェック!あ グルテンチェック。 やがて その肉屋に現れたのが聖ニコラウス。 ニコラウスが 手をかざすと…。 12月6日は聖ニコラウスの日となります。 この日 アルザスでは子どもたちが マナラを食べて聖ニコラウスをしのびます。 マナラは 聖ニコラウスが救った子どもたちとも いわれています。 街は 聖ニコラウスのお祭りで大にぎわい。 聖ニコラウスに扮した人が通りを練り歩き子どもたちに お菓子を配ります。 これが アルザスの子どもたちのもうひとつのクリスマスだったのです。
ちょっと一息 Tea Break!その名も…聖ニコラウスが持っている つえがいつの間にか パイプになったのじゃ。 ここでは グリティベンツと呼ばれておる。 聖ニコラウスと一緒に街を練り歩く伝説の生き物…角が生えとる!クランプスは 寒さを追い払い翌年の豊じょうを祈願してくれるんじゃと。 どうすんの?そこに チョコレートありますね。 チョコレートで髪の毛作ったりしてみたらいいんじゃないかなと思って。 で このカラフルな靴下をはかせて…。 アルザスの伝統に息づくマナラはでは ちょっと失礼して。