きょうの料理 大原千鶴のもっと気軽に魚介レシピ「ぶりの串焼き・ぶり大根」

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この番組のまとめ

たいのアラ炊きにかつおのたたき魚介料理がパパッと作れると食卓も充実し何だかうれしいですよね。 ちょっとしたコツさえ覚えれば誰でも簡単に 気軽に魚介料理を楽しむ事ができますよ。 魚介料理は難しくない!シンプルで手軽なレシピを1年にわたってシリーズでご紹介します♪~人が集まる事が多い機会ですよね。 そんな時にね おもてなし料理ちょっと 振る舞われる事も多いかと思うんですけども今回は香りの良い食材をプラスしておいしくする工夫をご紹介したいと思いますね。

あと 今日のポイントは お刺身この お刺身に合わせる薬味なんですね。 あと おねぎなんですけどもこれ 刻んだだけじゃなくて実はね 小口切りにしたあとにお水で洗ってるんです。 で こんなふうに ざるにね小口切りにしたのを入れてこうして お水で洗って余分な辛み そしてぬめりもね なくなってすごい 繊細なお味にする事ができるんですねこれだけの事で。 どうですか?アハハハッ おいしいでしょ?う~ん! う〜ん!もう ほんとに おいしいのこの寒ぶりの お刺身ってね。

出てきた水分は やっぱりね…何て言うんですかねこう 余分な水分になりますので。 皮も取り血合いも取りそしてこの余分な水分も取る事でぶりのうまみが凝縮するんですね~。 これを水分が取れた状態のものを今度 切っていきたいと思います。 でね これは 今背の方を切りましたけどもこの腹の方は実は この中側のとこにちょっと 小骨が少しある時があるので6等分にしてもらってからその骨だけをちょっと取り除いておいて下さいね。

もう何かそれほど時間がたってないですけど身の半分ぐらいが焼けてきていますね。 で フライパンに接してないところがちょっと 赤くなってるかも分かりませんけどもこのあと たれを入れていくと全体に うまく煮詰まって焼けて 火が通っていきますのでね。 これを 時々 揺すってで ちょっと 時々こんなふうに裏返しながらこれを たれを煮詰めていくわけなんですね。 で この 全体に煮汁が回ってるところで火が 順番に通っていきますので最初に すごく焼き過ぎないでいいんですね。

こちらの方に大体 まあ 両面 中まで火を通す必要ないんですけど中火で外側が こんがりするまで焼いていきます。 今回作る「ぶり大根」。 じゃあ ぶり焼いてる間にお大根の準備しましょうかね~。 先に お大根 ゆでとく事でぶりを煮る時間がちょっと 短縮できるわけですね。 じゃあ これをおだしで炊くんですけどもお大根 先に下にしとくんです。 で 調味料入れて弱火で20分ぐらいコトコト炊いたのが こんな感じで。 もう これで お大根には味がしみてますしね。