最初の黒瀬さんの一首はいかがでしたでしょうか?カヲル君も大好きで愛を語りに来てくれるのかな?でも 何か違う気がするという優しさ 愛あふれる反面すごい闇を持っているので変に ゾクゾクしちゃいますね。 今回 加藤さんのベストアニメを伺いました。 「エヴァンゲリオン」も 挙がっております。 面白さのポイントはどちらでしょうか?私が見ていたのは 当時10代でキャラクターと同じ年代だったんですけど主人公が珍しく 弱いんですよ。
奥さんが ずっと子供の誕生日の事を ずっとする。 その子供も どっちかというと成長した子供よりももうちょっと ちっちゃいころの子供の記憶をずっと大事にしておられるような感じがして子供への愛情と また それから過去への こだわりみたいなちょっと アンビバレントな感覚っていうんですかちょっと うまく説明できないようなところをうまく歌になさっておいでだなと思いました。 子供を産んだ日っていうのは子供にとっての誕生日は母親になった日でもあるんだっていう そういう形ですね。
アニメやマンガのファンの人たちが集まる巨大イベントの会場の駐車場の事を指してるんですけれども綾波レイっていうのはさっきの渚カヲルと同じアニメの「エヴァンゲリオン」に出てくる美少女なんですけれども生沼さんは 広大な青空を見た時にああ 青いな~これは 綾波レイちゃんの髪より青いな~ っていうふうにねついつい 空を見るんだけども綾波レイっていうキャラクターを思い出しちゃうんですね。
愛とか そういうキャラクターに対して抱く気持ちこれは もう短歌のいろんなものとかに心を寄せてキャラクターに寄せて自分の思いを詠むという事。 人前で話すのが苦手でだけど そんな自分に 自信を持たせてくれたキャラクターなんですね。 こういう二次元の世界を作品に詠む時に黒瀬さんが 大切になさってる事というのはありますか?やっぱりね キャラクターへの愛情とか嫉妬とか情動とかそういったものを恥ずかしがらずに ストレートに出す。