チョイス@病気になったとき アンコール「冬の家に潜む危険」

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この番組のまとめ

チョイス一つで 泣く事も笑う事も実は お風呂と寝室には思わぬ危険が潜んでいるのです。 冬の家には危険が潜んでいます!健康への道のりは チョイスの連続。 という事で今日のチョイスは こちら「冬の家に潜む危険」という事ですからね。 後遺症が少し残っています大浴場で 更に ほかに入浴している人がいた事がお湯は やや熱めの43℃10年間 毎日繰り返している昨日と同じ お風呂の時間。 森さんは くも膜下出血を止める手術を受け命をつなぐ事ができましたいや ちょっと想像を超える危険度っていうかビックリ致しましたね。

さっき データもありましたけどお風呂の事故というのは冬に集中してるって事ですけどなぜなんでしょう?やはり 気温が低いから血圧が上がりやすい。 お風呂も 温かいのに入りたいという心理がありますので寒い所から熱い所へ血圧が上がったり下がったりしやすいって事が一番大きな原因だと思います。 こちらも 心筋梗塞意識障害とありますけれども。 心筋梗塞は やはり心臓の冠状動脈という所が心臓の血管に栄養を送ってる血液ですね。 さあ 今日は 事故に遭わない冬のお風呂の入り方を実際に このスタジオで教えて頂こうと思います。

それから もう一つお風呂に入ると利尿効果でオシッコが出やすくなるんですね。 ですので 更衣室を暖めて浴室 それから お湯の中それから 更衣室と温度差をなくす事が大事だと…。 そのためには 寒い更衣室を空間そのものを 同じぐらいの温度にしておくという事ですね。 分かる! それも分かる!でも 根本的に 先生温度差があるとなぜ悪いっていうのは…。 これ 倉林さんどんなふうに使うんですか?浴槽に湯を満たす時にシャワーで こういうふうに満たすと蒸気が浴室内に充満しますので温度が上がります。

その かけ湯が次のチョイスのポイントなんですけれども倉林さんに持って頂いてるこのシャワーヘッドと洗面器があります。 ぬるめの湯だと副交感神経が刺激されゆったりした気分や眠くなる作用があります。 一方 42℃以上の湯につかると血を止める血小板が刺激され脳梗塞や心筋梗塞が起きやすくなりますお二方 ふだんどの辺りまで つかってますか?僕は 何かもう…。 大和田さんは どんな感じで?私も もともとのお湯はこれぐらいにしておいて半身浴をしたりもするんですがやっぱり こういうふうにこうやってここまで まず入る。

肩までつかるよりやっぱり この方法の方が半身浴が オススメですようやく リラックスできたという。 本当ですか!?もう リラックスしてるからいいんじゃないですか?入浴中も 気が抜けないんです。 その状態で 急に立ち上がると頭に 上半身に行ってた血液が一気に 下に下がって入浴前にあった頭の血液も下に行ってしまいますので脳の血流が少なくなって起立性低血圧が より顕著に強くなるという事です。

そのため 重傷になると皮膚の下にある筋肉や神経などの組織まで壊れてしまう事もあります湯たんぽはカバーや厚手のタオルで覆って使う。 ここからは高齢者の訪問看護のスペシャリスト暮らしの保健室の秋山正子さんにご一緒頂きます。 それから 脳梗塞などで片方の側が 動きが悪いとそちらは 温度を感じにくいのでそちら側に 湯たんぽとかそういうものが くっついてるとあっという間に低温やけどをしててしかも傷が治りにくいんですよね。

大和田さんは モコモコしたものをねふだん 着ているっていうふうにおっしゃってましたけれどもそうすると 袖口が燃えやすかったりするっていう事なんですかね。 さあ 続いては 暖房について見ていこうと思うんですがこちらは 暖房のしかたとお年寄りの活動量にどれぐらい違いがあるかというものなんですけれどもこの青い円の部分はこたつや ホットカーペットのみを使っている高齢者。