♪「BATTA BATTA BATTA BATTA MANBATTA BATTA BATTA BATTA MAN」♪「OLA! 君の声が」アイドルから実力派アーティストまでこれまで提供した曲は 500曲以上。 愛之助が ヒャダインを招待したのだ。 憧れの歌舞伎俳優が目の前に!愛之助が駆け抜けたあとは黄色い声援が飛び交う。 永楽館歌舞伎は 今年で10年目。
今回 舞台見てて お客さんが一番沸いたと言っても過言じゃないのが一人二役の対決のシーンでどんどん どんどん愛之助さんが変わって…。 便利になり過ぎた所でやってるからここへ来ると不便だなと思うんですけど…やはり 芝居の原点みたいなものに立ち返れて僕は ラッキーだなと思うのでなにも それを今風に変える必要はデジタル化する必要はないんじゃないかなというのがやはり この芝居小屋でさせて頂くお芝居の基本というか譲れないところではありますね。
愛之助は 1972年 大阪・堺市で歌舞伎とは無縁の家に生まれた。 子役として出演するうち才能を認められ片岡秀太郎の誘いにより9歳で 片岡家の部屋子となる。 片岡家は 上方歌舞伎といわれる関西の歌舞伎の一門。 京都 大阪を中心に発展してきた上方歌舞伎だが彼を突き動かしている。
よく 古典歌舞伎だけを歌舞伎と思ってらっしゃる方が多いんですけれども結局 こういう事も…そういう事ですよね。 それが歌舞伎になった訳でしょ。 だから 僕ら新しい事をするという事はそこに その横に例えば 復活歌舞伎今回 129年ぶりに復活しました復活歌舞伎という柱がございます。 新作歌舞伎 今の人に例えば ヒャダインさん 書いて下さいヒャダイン作の歌舞伎があったとします。 コラボレーション歌舞伎や新作歌舞伎が「歌舞伎 見に来たのに違うよね」っていうのは間違えてると思うんです。
「甘いわ 転!」お願いします!「何を申すそれがしが本家じゃ~!」こうして出来た曲が こちら。 Coming Soonですね。 まあ 鍵盤の前に行ったら自然に音符が…。 ハッピーな方向に向かいたかったらハッピーに向かおうかなみたいな感じで。 っていうふうに 何か…今の一瞬でこれ 出来上がったんですか?そうですね。 ヒット曲を量産するヒャダインの仕事部屋は 自宅の一室。 ♪「ドンドンドン」多い時は 一日で10曲提出した事もあるというヒャダイン。
ヒャダインさんの場合。 僕の曲とかで 本人たちが まあ一番簡単なのは 売れたとか人気者になったら一番うれしいんですけど次の喜びがそこまで売れなかったとしても…次へのステップアップになったらいいな。 ヒャダインのモットーは誰よりも楽しく仕事をする事。 ヒャダインは 本人が持つ声の特徴を最大限 生かす事が個性を生み出すと考えている。 それでヒャダインさんなんですね。