きょうの料理 土井善晴の正月料理「祝い鍋」

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この番組のまとめ

お餅が入ったお鍋という事でですねまあ これは お正月にお鍋を楽しむっていう事を皆さん あると思うんですけども。 私ね もうほんとに お正月いうのはね自分自身 大好きなんですけども。 やっぱり改めて忙しい毎日ですけども家族の事を思い出したり子供の頃の事を思い出したりあるいはふるさとの事を思い出したり今ね 現実からそういうようなものをちょっとなくなってしまったものをね思い出す機会としてはねお正月って すばらしいなと思ってるんですね。

あっ こうすれば冷蔵庫に入れておいて。 冷ましておいて冷蔵庫。 冷蔵保存 まあ3日から4日。 とにかくね目安になるのはねさっきも 澄むって言ってましたけど冷蔵庫入って 何でこれ 濁ってんねんと思ったらちょっと怪しんで下さい。 今晩のおそばの中に みんな入れても かまわないですけどお正月は ちょっと形を整えるいう事が大事でしょ。 まあ このようにね 下ゆでしてまあ材料の方はね こんなふうにまあ きれいに盛り込まなくっても冷蔵庫の中に下ごしらえして。

まあ あと 皮目の方はあんまり 薄く切らないようにこれはもも肉ですね。 フライパンにこうなじみやすい。 ここ でもね皮目の方が上になるから上になる皮目の方に きちっとね焼き目をつけるという事がねまず 大事なんですよ。 脂が落ちるとまあ すっきりとして調味料との なじみも良くなりますので。

澄んだ煮汁が出てくるという事であれば大丈夫ですね。 さあ 仕上げてまいりますけども最後の仕上げですけどもちょっと煮汁を詰めないと駄目なんですね。 だから場合によっては 鶏をちょっと 取り出してもらってそして 煮汁を詰めてもう一度 戻して最後の この仕上げのところをなさって頂くいう事でいいですね。 これ でも 結構 煮汁が詰まってるもんですけども。 だから お正月 すっきりしたもの食べたいいう事になったらまあ 一昼夜 冷蔵庫の中に入ってたものですよね。 丁寧にね 丁寧にお正月の事ですから。