今回は「スッキリ暮らしたい!収納最前線」をアンコールで お届けします。 住宅メーカーでも収納を大きなアピールポイントにしています。 分かりますか?主婦として数十年間ありとあらゆる収納術を実践してきたという達人が…。 最近は収納の事を あらかじめ考えた住宅づくりというのが行われているという事で まずはその最前線 ご覧頂きましょう。 200軒以上の住宅を手がけたくみの技で さまざまな収納の悩みを解決してきました。
私も一番最初マンションを購入した時は35~36年前ですけど収納といえば押し入れしかなかったんですよね。 飯田さんは本当に もちろん収納はお得意だと思うんですけれども物を収める際一番 大切にしてらっしゃる事というのは何ですか?やっぱり収納という事で言えば取り出しやすさですよね。 取り出しやすいという事はもう少し具体的に言うとどういう事になりますか?実は「収納指数」という名前にしてるんですけれども。 収納指数。 歩数とアクション数を足したものを収納指数という名前にしたんです。
リビング収納も 開けると一目瞭然。 そうすると収納量は増える。 では つるしきれなかった衣類はどう収納しているんでしょうか?こちらは飯田さん特注の収納だんす。 棚収納の衣類も 扉を開けると一目で見渡せるようにしています。 引き出しと違い一目で見渡せるためつるせなかった衣類は棚収納が おすすめ。 それをいつもキッチンの真ん中にあったのをなので収納指数がものすごいんですよ。
このように幅 高さ 奥行きが1センチ刻みで オーダーできるという既製品家具のメーカーがあるんです。 一般的な既製品を販売する家具メーカーの場合実は カウンターキッチンで一度も食事する事がなかったのでその空間を無駄にしたくないとすきま家具を頼んだそうです。 木製家具の生産数は80年代後半をピークに現在ではに激減しました。 自由に組み合わせる事ができる見せる収納家具として人気を集めました。 たんすの需要が減り 新しい家具作りを模索していた12年前得意先からある依頼が舞い込みました。
正解はですねあのVTRにも出ていたキッチンの ちょっとしたカウンターの下のすきま。 ダイニングテーブルのそばって 実は収納が欲しい所なんですよね。 たくさん気付きがあった今日ですが全体 通して 虻川さんいかがだったでしょうか?今日は何か収納でとにかくきれいにしなきゃいけないって思い込んでたんですよ。 収納の問題で 今まさに困っている悩んでいるという方に最後 メッセージ頂けますか?まずやっぱり自分の暮らしを見つめて本当に要る物か要らない物かという見極めして要らない物を減らす。