♪～昔々 ライオンハートと呼ばれたリチャード１世がイングランドを治めていました。 だが このまま ロビン・フッドが私の税金を盗み続けていたらうなるほどの金持ちにはなれん！だが なぜ やつは何と言いましょうロビン・フッドは城内の何者かから情報をつかんでおるのです。 それで スパイがいるとな？はい ロビン・フッドは城内との情報のやり取りにかなり小さな者を使っているようでそれを捕らえる専門家を雇いました。
国一番の名手を決めると御前試合を開催しては？おお～っ それは名案だ！はあ？ はあ…。 ほ～う 何何？弓矢の御前試合だって？勝者には 多額の賞金とイングランド一の称号が与えられる！更に マリアンから ご褒美のキスも。 ここは やはり イングランド一の弓の名手として 僕が出場し貧しい者のために賞金を稼いでこよう。 ハザー！そして もちろん僕にとっての褒美はいとしいマリアンのまるでルビーのような赤い唇が神々しい光を放って僕の唇に着地する瞬間…それは言葉を発せずとも愛を語るだろう…。
手紙？ ロビン・フッドに？お前が スパイだったのか？ええ そうよ この悪党！国の裏切り者は死刑に処す！ただし ん～私はノッティンガムの代官だぞ！ノッティンガム！どうでもいい！あなたの妻になるくらいなら死刑になった方が ましだわ！そうか いいだろう。 ロビン・フッドを処刑する際にマリアンもリストに加えて下さい。 だが ジョン殿下の部屋に これが！リチャード王を待ち伏せするつもりか？陛下は 夜明けにお戻りになる。